- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:内圧コントロールバルブの原理)
内圧コントロールバルブの原理
このQ&Aのポイント
- 内圧コントロールバルブの原理とは?
- 内圧コントロールバルブの効果とは?
- 内圧コントロールバルブとクランクケースブリーザーの違いは?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
内圧コントロールバルブを付けるとクランクケース内は大気圧よりも低い負圧に保たれます。 それはピストンが下がったときにクランクケース内が大気圧になり、ピストン上昇によって負圧になります。 そのためにアクセルオフのエンジンブレーキ時、ピストンが下がる吸気工程の抵抗が減ります。 つまりそのときはピストンの上はアクセルオフによって強い負圧、ピストン下も負圧です。 ノーマルではピストン下は大気圧なのでピストンが下がるときの抵抗が大きいというわけです。 ただしクランクケース内にはブローバイガスが入るしピストンが下がってもある程度空気があるのでオイルが沸騰するほど強い減圧は起きないようです。
お礼
負圧になっているということで納得しました。 ありがとうございました。