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ウィザードアライブが50.2万円引の特売ですが・・・
いすゞのウィザードアライブ(LS)が50.2万円引きの166.5万円の 広告を見て実車を見に行って試乗もしました。スタイル、内容、乗った感じ 全てOKでした。V6でこの値段です。滅茶苦茶御得な気がします。 車自体は気に入ったんですが、いすゞ車に今まで乗ったことがありません。 耐久性が心配です。 ウィザード所有の方決定的な故障、不具合というのは無いのでしょうか? マイナーなメーカーなので将来的にも少々不安なので、購入に二の足を踏んでいます。どうかアドバイスを御願い致します。
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- apapa
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補足頂きましたので、再び失礼します。 年間走行距離が少ないなど、あまり燃費を気にされないのであれば、激安車でお買い得かもしれませんね。 しかも、10年くらい乗るのならリセールバリューも関係ありませんしね。 何でもバンバン積み込みタフに使うなんてことであれば、なかなかカッコイイですね。 4WDがどうしても必要なケースなど、現実にはほとんど有りませんから、年に数えるほどの出番のための重たい機械を床下にぶら下げて走る必要は無い訳ですね。 このあたりの合理的考えが、アメリカにこの手の2WD存在する理由なのでしょうね(エクスプローラ2WDなど)。 以上、分かった人が分って乗るのであれば価値が有るように思います。 アフターサービスは、いすずが乗用車から撤退しても、部品供給がすぐに無くなる事は無いでしょうし、一般の街の修理工場で何でも対応可能と思いますから、心配いらないのではないでしょうか。 私が前述した中で特に気になった点は、発生源不明のギシギシ音です。 車台(ハシゴ型フレーム付)は頑丈でしょうが、その上に乗っているボディー自体の造りがユルイのではないか、やっぱりアメリカ製か?と、思ったものです。 この原因不明の音は厄介ものですね、気にしない方であれば良いのですが、気になりだすと嫌気がさしてきますから。また、このどことも知れず出る音は修理もなかなか出来ないですね。 これは、たまたま出来の悪い車だったのかもしれませんし…、すでに対策されているかもしれませんね。
クルマの設計屋で食ってる者で、同業者なので専門家とさせて頂きました。 いすゞ自動車は、無計画な生産計画(とゆぅ言い回しも妙ですが)がたたって、期末のここにきて(日本の自動車メーカは全て3月が年間決済月です)大量在庫を抱え、大幅なプライスダウンを余儀なくされている様ですね。 ワタシが聞いている限り初期のウィザードには色々不具合があった様ですが、現在では概ね解決された様で、クルマ自体に問題はないでしょう。 ウィザード自体は北米市場を睨んだ商品で、北米のSIA(スバル・イスズ・オートモーティブ)での生産を目論んで開発された車型ですが、設計・開発は日本(藤沢工場。いすゞ自動車は北米に開発拠点は持っていません。あるのはデザインスタジオだけです)のはずなので、基本的には国産車としてのレベルを十分満足しているクルマと言えます。 他のメーカのRVと比べると、やはりマイナーメーカの悲しさか販売台数が見込めない為に割高感は否めませんでしたが、そこまで値引きがあるのなら購入検討の余地は十分あるでしょう。 皆様御指摘の様に、リセールバリューは壊滅的と言わざるを得ませんが、乗り潰す御予定であれば、結構おトクとさえ言えます。 尚、アフターサービスに関しましては、ディーラによって対応のバラツキが大きいと言われています(この点も、いすゞ自動車があまり売れない理由の一つとされています)。ま、態度の悪いディーラはいすゞに限らずどのメーカにもありますし、あくまでも国産車なので保証期間を過ぎれば民間の修理工場でも修理は十分可能です。 ちなみに、RVの国内製造からの撤退を発表したいすゞ自動車ですが、RVの販売自体は、撤退の期限まで決定したワケではありません。まだしばらく販売は続けるツモリがある様ですので、急にパーツの供給が停止する様な事はないと思われます。
- shiopochi
- ベストアンサー率29% (26/89)
現行ウィザードはいすゞがアメリカで設計・製造して逆輸入している車です。 もちろんメインのマーケットはアメリカですから、その意味では #2のapapaさんのおっしゃるとおりアメリカでの使い勝手や マーケットニーズが最優先されています。 いすゞ車全般をいえば、(以前は旧型ビッグホーンに乗っていました) とにかく頑丈で基本的な部分が壊れるようなことはなく、 100000KM走ってもがたつきもへなへな感もまったくありませんでした。 ただし、内装や細かい部品の出来や仕上げはいまいちです。 現在トヨタや日産車に乗っておられるのなら覚悟しておいてください。 私個人は客にこびてなくて好きなのですが。 最後にご参考までに、いすゞは経営合理化のため数年のうちにバス・トラック以外の 販売からの撤退を決めています。 現在の販売店は "GM AUTOWORLD" の名前でGM車を販売する予定です。 ビッグホーン・ウィザードが販売継続されるかは未定ですが アフターサービスは受けられるそうです。
- apapa
- ベストアンサー率52% (419/797)
過去に約3年間ビッグホーン(Dd=コモンレール直墳D)に乗っていました。 ある修理の際に代車として、ディーラー試乗車使用後に中古車販売用に置いてあった同車(アライブ=約2万km走行)を、4日間貸してもらいました。 その時の経験から、 ◎デザインもスタイリッシュなうえ、稀少車(?)で気持ち良く、サーフなんかより良いかもと、思ったものです。 ◎確かアメリカでデザインされたような気がしましたが違いました?アメリカでは結構売れていると聞きますが…。 ◎シャーシーも基本はビッグホーンですから(ですか?)、当然頑丈でしょうし。 ◎何といってもこの車のウリはエンジンです 「V6/3200ガソリン+2WD=静かで良く走るだろう」と、期待しました。 パワーは充分⇒それを持て余さないようにとの配慮か、マイルドな味付け=踏んでも「グワッ」と出ない(ちょっと期待外れ)。 エンジンは静か⇒逆に、足回りからや風切り音、はては、建て付けの悪さから来る嫌な音までが気に障りました。 燃費⇒最悪(排気量からは妥当)でした、街中5km/l前後、高速8-9km/l、 ちなみに、Ddエンジン・ビッグホーンは、車体がさらに重いにもかかわらず、同条件でそれぞれ8-9km/l、10-12km/lでした。 ※Ddエンジンもパワフルで低速トルクが強く、むしろ良く走るような気がしました。 私が思ったのは、やはりこの車はDdディーゼル+4WDのものだ!でした。 この車って何? 安い大排気量のワゴン、ゴツイタイヤで2WD、、、 要するに、どこに魅力を感じるかが問題ですね。 大排気量で安いのも魅力では有りますが… アメリカなどで、普段のゲタ代わりに乗りまわすのであれば、なるほどと納得できます。
補足
アドバイス有難う御座います。 私自身、最初はアドバイスにも頂いていますように、下駄代わりに安い2WDを検討していましたが、皆さんのアドバイスと自分自身乗り潰す意向ですので、4WDの方へ傾いています。ディーゼルは規制の関係で今後乗れなくなる可能性がありますので視野に入れておりません。 本来ならば御指摘のとおり《ディーゼル+4WD》がベストだと思うのですが…
- tetsuya24
- ベストアンサー率37% (64/171)
車自体は問題ないでしょう。いまどきの日本車は何を選んでもまず機械的な故障は心配ないと思います。まして、いすゞは耐久性は大丈夫でしょう。なんせ、トラックメーカーですし… (ただし、機械製品ですので個体差はあるでしょうが…) それよりも心配なのは将来、下取りに出すときです。最低10年は乗る、というなら心配はありませんが、2~3年で乗り換えたいとなった時には最悪ですよ。ほとんど査定はつかないでしょう。つまり、長く乗るなら「買い」、すぐにかいかえるなら「止め」でしょう。
お礼
早速回答を頂き有難う御座います。 自分のポリシーとしては買った車は最後まで乗り潰すつもりです。 やはり10年を目安にしています。
お礼
回答頂き有難う御座います。 回答にありますように乗用車部門撤退が懸念の一つです。 乗り潰すつもりですので、アフターサービスがはたして10年ぐらい継続して 受けられるか心配のひとつです。