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出資と投資と融資の違い
出資、投資、融資の違いを教えてください。 事業を継続していく上で、足りない資金を提供してもらう場合、一番よいのはどれ?
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出資は平たく言えば株を買ってもらうことです。信用組合等では持分ということになりますが。 投資は、出資も含めたお金を運用すること全般です。投資でもリスク&リターンによって、博打のようなハイリスクハイリターンの投資は「投機」などと言われます。 融資は、お金を借りることです。 事業をしている人が足りない資金を提供してもらうには出資か融資をうけることになります(お金を出した方から見れば、投資、融資をした、となります)。 足りないお金を集める相手によって代わりますが、出資を受けた場合は儲かれば「配当金」を払うのが普通です。ただし、払う義務はありません。そのかわり、他人から出資を受けすぎると、その会社等の支配権が他人に移る、つまり、人手に渡ります。出資を受けると言うことは会社の一部を切り売りすることです。 融資の場合は、借りたお金を返す義務があります。金利も取られます。ただし、会社の所有権はとられません。
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- zorro
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回答No.1
http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?p=%BD%D0%BB%F1&stype=1&dtype=2 出資か、融資を受けなければなりません。条件にもよりますが、融資を受ける場合は、借入利息が発生するのが通例です。