自暴自棄な夫の喫煙

質問

夫（34歳）のこと相談させていただきます。
夫は学生時代に喫煙しておりましたが、社会人になって禁煙しました。
しかし、自営業ということもあり、仕事での度重なるストレスから、再び喫煙を始めました。ある時期は精神的に参ってしまい、本人は多少自殺願望もありました。そのような状況もあり、本人は喫煙が体に悪いのを承知の上で（むしろ、自分を痛めつけたい？）私に隠れて喫煙しているようです。私が大のタバコ嫌いのために、会社でのみ吸っているみたいです。一日の本数はそんなに多くはないようです。ただ、やはり仕事でのストレスがあると、つい吸ってしまうように思います。（吸っている一瞬は嫌な事が忘れられる気がする、と言っていました）
私は喫煙の理由がタバコが好きだから、ということでしたらまだ分かるのですが、夫のように現実を逃避したり、自分の体をいたわれない理由での喫煙はどうしてもやめてもらいたいのです。しかし、このことに触れたことのよってストレスがかかり、また精神的に参ってしまったら・・・と思うとなかなか言い出せません。私としてはもう少し仕事の件が落ち着くまで、そっとしておいた方がいいのか・・と思う反面、禁煙させるなら早いほうがいいのかな・・と、どのような対応をするべきか悩んでいます。
どなたかアドバイスお願いします。

回答No.2

noname#21166 · ベストアンサー

ニコチン中毒から抜け出そうとしてる最中の者です。
喫煙者は、煙害、喫煙者に対する風当たりの強さを既に自覚しています。そして家族や周囲の者（非喫煙者）が心配して「やめろ」という声も聞こえています。
結構、自虐的というのは当たっていると思いますが、自己嫌悪の中で火をつける行為自体が、既にストレスであったりもします。
だったらやめれば良いじゃないか、と言われそうですが、それができないくらい「弱い」「依存から抜けられない」精神状態なのだと思います。

ご主人、お仕事お忙しいとの事ですが、ストレスからの「現実逃避」と言う点で精神的にも肉体的にも煙草に依存してしまう前に、やめる決意ができれば良いな…と思いますが、こればっかりは最終的に本人の意志です。
「まだいいかな…もうちょっと」という心境の時に周囲があれこれ言っても余計意固地、そして自虐的になってしまう事もあるかも知れませんね。
＃１さんも仰っていますが、質問者様は「喫煙をやめさせる」というよりも、根本的な問題、仕事に対する不安を取り除くお手伝いをする（姿勢を見せる）方が結果的に早道のような気がします。

私は「禁煙セラピー」という本を読んでるところで、夫と二人で一緒に禁煙しようともがき中ですので、偉そうな事は何も言えませんが、少しでも参考になればと思いました。

お礼

ご回答ありがとうございます。
実は、主人は過去にやはり仕事で悩んでる時に、喫煙してしまい「禁煙セラピー」で禁煙した経験があります。この本は２度はきくものでしょうか？しかも、やはり本人に禁煙の意志がないとだめですよね・・・。
＞―「まだいいかな…もうちょっと」という心境の時に周囲があれこれ言っても余計意固地、そして自虐的になってしまう事もあるかも知れませんね。
そうねんですよね～、これが一番怖くて、未だに言い出せずにいます。私に隠れて吸っているということは、あまり触れられたくないのかな～と思うんですよね。かといってこのまま気づかないふりをしてていいものかどうか・・・。悩むところです。
ご回答、参考にさせていただきます。有難うございました。

回答No.4

wakanopunch

今禁煙を求めるとさらにストレスがたまります。
ですから精神的に満たされるように影になり日向になりなり努めてあげてください。
落ち着いたら禁煙スタートです。

お礼

ご回答有難うございます。
やはり時期の見極めが大切ですよね。余計にストレスとならないように、私も焦らずに見守っていきたいと思います。
参考にさせていただきます。
有難うございました。

回答No.3

noname#21166

＃２です。たびたび失礼いたします。
「禁煙セラピー」…実はこの本は、義姉が私達夫婦に貸してくれたものです。義姉もこの本を読みつつ喫煙～禁煙～喫煙を繰り返していましたが妊娠をきっかけで相乗効果でしょうか、今はすっぱりやめています。ですので、読むのが数回目でも個人差はあるでしょうが、効力はあるかも知れません。
一方、私の父の話になりますが、心臓の手術をきっかけに何にも頼らずすっかり断煙して３年が経ちます。（一日２箱のヘビースモーカーでした）
本の威力・効果も個人差があると思いますが、本が無くてもやめられる場合もあるし…まずは本人の「きっかけ」だと思います。
もし質問者さまがご主人にお話しするとしたら「健康のために○○をやめて」というよりは「つらくなったら話してね。一緒に治して（？）いこう」という姿勢が良いのでは…と思います。（そうは言っても心中複雑と思いますが…）
煙草の健康への害は即効性ではなくじわじわ…という感じですが、ご主人の場合は一番心配なのは精神面なのですよね？
万が一の場合、心療内科、病院の禁煙科にご夫婦で一緒に行くとか、そこまでサポートの必要性も（言葉にするのではなく）考慮・熟慮しながら毎日接してみてはどうでしょうか。ご主人を想う気持ちが言葉の端々から伝わるのではと思います。
とてもお悩みの様子なのに上手く言えずもどかしいのですが、私も（これが私達のきっかけ）夫の持病の件で通院してくれるようおだてすかし何とか予約までこぎ着けたばかりですので、そのご心痛は痛いほど分かります。
情けないですがうちの夫は私が「～させたい」「～してもらいたい」「自分の事なんだから自分で～して」と思ってるうちは決して動きませんでした。
ご主人と質問者様の「きっかけ」が一日も早く訪れますように…。

お礼

再度のご回答ありがとうございます。読んでいて胸が熱くなりました。
＞―もし質問者さまがご主人にお話しするとしたら「健康のために○○をやめて」というよりは「つらくなったら話してね。一緒に治して（？）いこう」という姿勢が良いのでは…と思います。
＞―情けないですがうちの夫は私が「～させたい」「～してもらいたい」「自分の事なんだから自分で～して」と思ってるうちは決して動きませんでした。
・・・本当にその通りですね。言葉が胸に響きました。私の考えを変えていくのも必要だと実感しました。
早く「きっかけ」が見つかれば、と思います。
有難うございました。

回答No.1

kaduno

アドバイス程度ですが、
質問者さんはご主人のストレス解消対策として何か努力されてますか？ご主人ひとりの問題として捉えてませんか？
喫煙は特に関係なくて、ご主人がストレス発散出来ない＝質問者さんとの会話がない、話をすると仕事のことで口論になりそう、質問者さんに迷惑かけそう　ということで、タバコに逃げてるだけではないですか？

お互いによく話し合って根本原因をなくすのが第一であって、タバコ問題に転嫁するのはおかしいと思いますよ。

お礼

早速のご回答有難うございます。
主人のストレス発散方法がないのは事実です。・・・というより、この半年ほど休みが殆どない上に、毎日遅くまで仕事をしています。本人もストレス発散の時間がないとは言っています。たばこに逃げているだけ・・というのはあると思います。
私との会話は時間がないながらもあるとは思います。４月頃は精神的にもどうにかなってしまうんじゃないかと、それは心配でていたのですが、私なりに話しを聞いてあげたりして、そのような状態からは脱したのですが。何だか腫れ物にさわるような感じです・・。
やはりストレス発散ができないのが原因ですよね。
参考になりました。有難うございました。