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ビート感について

 私は夜間の音楽学校で歌を習っているものですが、よくビート感がないといわれます。リズム感とビート感っていうのは違うのですよね?どういう練習をすればビート感がつくのでしょうか?

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回答No.3

私もここではありませんが、このような質問をしてみましたがやはり経験っていうか、いつか突然できるようになるということでした。 こんな話を聞いたことありますが、赤ちゃんが体を揺すって喜ぶしぐさも音楽にノッテいる証拠だそうです。音楽を勉強するようになると、いつのまにか数える習慣がつき、メトロノームにあわせてカチカチした演奏になるわけです。しかし、メトロノームでの練習は避けて通れないわけで、悪いといってるわけではありません。そこから、数えなくても拍数がわかる、ヘンではない程度にタイムがずれる、これがビート感と言われるもので、生まれつきみんな持ってる能力です。赤ちゃんは自然に体で感じてるけど歌ったり楽器を演奏することはできませんよね。もしそれができたら天才ミュージシャンですよ。 大昔にはあった人間のしっぽが退化してなくなったのと同じで、音楽を勉強して退化してしまった感覚をもう一度復活させなければなりません。 あと、ヒントになることは休符が大事です。声を出してないときも体を動かすなりとにかく拍子を見失わないようにすればいいです。

namidatarou
質問者

お礼

私はよく音楽が固いっていわれてて、ディスコミュージックとか聞くといいよと言われたことがありましたが、冗談とおもって聞き流してました。確かに柔らかい音楽を持ってる人ってノリのいい明るい人が多いですね。  おっしゃるとうり、音楽は休符が難しいってよく聞きます。これからはもっと意識して練習してみます。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • edie
  • ベストアンサー率31% (156/502)
回答No.4

キャリア15年のドラマーです。 まず、バックビートを意識しましょう。 やりかたとしては、CDをかけて二拍四拍で手拍子を打つというのが最も簡単な方法だと思います。 いろんな音楽を聴くということも、重要ではないかと思います。 ジャズ、ブルース、ハードロック、フュージョンなどジャンルにとらわれずに聴くというのもいいと思いますよ。

namidatarou
質問者

お礼

 ありがとうございます!!

  • ji-ji2001
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回答No.2

えっとドラムを10年以上やっているものです。 ビート感がないということは、音がリズム的に平坦なんだと思います。(音量的にではなくて) リズムに乗って踊る人は、拍の頭で体が沈み、裏拍で体が浮き上がります。その↓沈んで↑浮く円運動を 意識してみて下さい。ダンスの動きに合わせるから、 踊りやすい=グルーヴがある音ということになります。 音の大きさやアクセントではなくて、音の向きのイメージをしてみて下さい。下に向かっているイメージ。上に向かっているイメージ。 =ダウンビートとアップビートの音を使い分ければ、かなりビート感は出てきますよ。もちろん、アップビートは裏拍なので、裏のリズムを取る練習をしなくてはいけないですけどね♪ 頑張って下さい

namidatarou
質問者

お礼

 ↓沈んで↑浮く円運動の練習はやったことがありますが、ビート感を身に付ける練習とは意識してませんでした。裏打ちの練習は必ずしなさいともいわれました。今はテンポ160まで裏を打てるようになったのですが、160のテンポで16分音符を感じれるようにしろと言われてます。全部ビート感のつながるトレーニングだったんですね。ありがとうございました。

回答No.1

ビート感とはリズム感のひとつです ビート(リズムパターン)に乗った、パターンを生かした表現の仕方でしょうか。 単純にビート感を養うならドラムの練習でしょうが、ボーカルのビート感となると、 ジャンルにもよりますので何とも・・・ 一般的な答えではドラムスのパターンを良く聴いて、バックビートを意識する事でしょう。

namidatarou
質問者

お礼

ありがとうございます!

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