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WHOISは大文字、URLは基本小文字で表記する理由
WHOISで表示されるドメインは通常大文字です。 例:http://whois.ansi.co.jp/?key=sony.co.jp しかし、URLで表記されるドメインは通常小文字です。 例:http://www.sony.co.jp なぜ統一されないのでしょう? WHOISやドメインが、大文字小文字無視の原則をとっていることは分かっています。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~stssk/rfc/rfc4343j.html しかし、なぜ統一しないのでしょう。 WHOISが大文字で表示し続ける理由など、あるのでしょうか。 また、WHOISが大文字で表示するようになった経緯、 URLが基本的に小文字で扱うようになった経緯など、 詳しい方、ご教授願います。
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- a-saitoh
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回答No.1
昔の名残かも知れませんが。 「大文字しか使えないコンピュータはあっても、小文字しか使えないコンピュータはない」ということで、大文字にしているのかも。 URLの場合、ホスト名部分は大文字でも小文字でも良いですが、ファイルのパス名部分は通常小文字なので、バランス上 FQDN部分も小文字で書くことが多いのではないでしょうかねぇ。
お礼
ありがとうございます。 URLは下位層を小文字で書くことが多いため、ドメイン部分も小文字なのですね。 WHOISでは昔のコンピュータのへの対応の名残で、大文字なのですね。