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政治家秘書になりたい
最近、政治家の秘書に興味アリ、やってみたいです。 割と、数年で辞められる方も多いようですが、私は 女性なので、事務系秘書になるかと思います。 以前、実際やっていた方、知人の実話談など、どういう 人が向いているのか・・・教えてください。 又、給与面など。。。
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以前、政治家の事務所に勤めた経験があります。主な採用方法は、 「有力な後援者からの紹介(つまりコネ)」 「選挙期間中にアルバイト等からの抜擢」ぐらいです。 給与体系は政党やその政治家によって違ってきます。ただ、基本的には月給制が多いです。基本的に世間一般で思われているより給与面では悪い方に入るかと思います。思った以上に政治家は儲かりません。 正直、衆議院議員の公設秘書、政策秘書にはコネと実力がないとほぼ無理かと思います。 事務系秘書というか…肩書きは「○○後援会事務局」付になりますね。 主な仕事は電話受け、お礼状の代書、後援者の名簿整理、電報の手配(弔電や祝電)等、一般事務と作業は変わりませんが、字が上手いとかちゃんとした敬語が使えるとかその辺の教養が問われる仕事と思います。 向いている人は忍耐のある人、体力のある人(選挙期間中に倒れる人とかいますし)、交友関係の広い人、外面のいい人があげられるかと思います。
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- aoba_chan
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政策担当秘書であれば、資格試験を行っています。 もっとも、採用試験ではないので、資格を取得した後で各議員との面接で採用されなければいけませんが。 残念ながら・・・本年度の試験は既に申込期間を過ぎていますが、一応、要綱のHPアドレスは下記のとおりです。 各種の資格関係の本をみればわかるかと思いますが、かなりの難関です。国家一種に匹敵するか、それに準ずるくらいではないでしょうか。 もっとも、私は受けたことないですし、試験の傾向が全然違うので具体的にどうなのかはわかりませんが・・・。
- nacam
- ベストアンサー率36% (1238/3398)
バブル期に、国会議員の秘書をやっていた人に聞いた事です。 私設の第10秘書とか言っていました。 採用は、知人の紹介で、仕事は、毎日朝新聞の葬式欄をチェックして、お悔やみ電報を打つこと。 結婚式場などに問い合わせて、祝電を打つ事だったそうです。 給料は無しですが、議員さんからたまにお小遣いが出たそうです。 収入は、議員さんに会いたい人達からの付け届けだけで、毎月50万程度あったそうです。 バブル期の話ですから、今では通用しないかもしれませんが。
- ttaro
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政治家の秘書でも、政党の違い、公設秘書、私設秘書などで、かなり違ってきます。 また、秘書といっても選挙対策用の地元周りなどが主な人が多いのではないのでしょうか。専門的な知識がないと法律案の作成などにはあまり関われなさそうです。ただ、議員さんの勉強会への代理出席などはよくあるかも。選挙区配属になるのか、国会配属になるのかなどもかなり仕事内容が違ってきます。 給与面などは、公設秘書の場合は、ある程度保障されますが、私設秘書だとあまり期待しないほうがいいのではないでしょうか。 それよりも、この国をよくしていきたいとの情熱が必要です。あと、やめる方も多いですが、議員さんが落選すると、自動的に秘書も職を失います。前回の衆議院選では、民主党は悲惨だったと聞きます。 ただ、やりがいのある仕事の一つではあるかもしれないので、ご自身が働きたいと思う政党の近くの事務所でお話を聞くことが最初ではないでしょうか。