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水虫薬の主成分について
水虫薬の主成分について教えてください。 季節柄なのか多くの製薬会社で水虫薬の宣伝がされていますが主成分が色々ですよね。 例えば、ブテナフィンやミコナゾールというようなものなんですけど。 これらは具体的にどのように違いがあるのでしょうか? 水虫菌にも種類があって、この種類にはこれなどという事があるのでしょうか? もう一つ、冷え性等で基礎代謝が落ちていたりすると治り辛いなんてこともあるのでしょうか? 主人が去年皮膚科で飲み薬の治療をしましたがあっという間に再発しました。 市販薬も使用してみたのですが、効果が色々だったもので薬との相性があるのかと思いまして・・・・ よろしくお願いします。
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- kazu_kun1203
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#2です。 市販薬とジェネリックはまったく違います。 ジェネリックは20年程度たって特許が切れたのでほかのメーカーが真似していいよっていう薬です。安全性とは別の次元です。 一方、市販薬は医師の手を経ないため十分に安全であることが求められます。たいした副作用もないが、効果も薄いです。また用量も本来の1/2~2/3程度に抑えていますので、倍飲んでもまず死ぬことはないでしょう。真似しないでくださいね。
- kazu_kun1203
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どれも白鮮菌(真菌)に効果があります。 いろいろな成分があるのは、古い薬から新しい薬までいろいろ売られているからです。 基本的には新しいほど抗菌作用や持続性などが改善されよく効くはずです。 また、市販品は医療用で安全性が十分確認できた後でしか認可されませんから、最近流行のご質問のような成分は薬としては結構歴史があるんですけどね。 爪白鮮は外から塗っても十分浸透しないため外用では効果が薄いだろうと思われます。 内服も3ヶ月~半年程度は続けなければいけません。 根気のない方は何度でも再燃しますね。
- simakawa
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抗菌力の違いといったらいいのでしょうか. 水虫にも種類はありますが,これにはこれしか効かないというものではなく,最近の薬はどれでもよく効きます.皆さんの治し方が悪いのです. 普通,外観的にみてきれいになったと止めて仕舞いますが,実は角質層には未だ水虫菌が残っていますから,更に1ヶ月は継続して着ける事が重要なのです. ちなみにご主人のは爪白癬といって爪の中にできるものですから,外から着けてもこれは治りません.徹底して服用を続ける必要があります. 水虫の出来易い環境もあります.汗をかき,乾燥し難いと水虫になり易いです.ティッシュをはさむ,靴下をまめに変える,銅板を靴に入れるなどをやります.
お礼
ありがとうございます。 おっしゃる通り主人は爪白癬です。 通院を勧めてもなんだかんだと言い訳をして行かないのでせめて表面上の菌だけでも殺しとこう(うつるの嫌ですし。笑)と思って市販薬をつけさせていたのですがやっぱり駄目ですよね。 銅板というのは初耳です。確かに殺菌力があるというのを聞いたことはあるのですけど。今度試してみたいと思います。
お礼
お答えありがとうございます。 なるほど・・・家の主人は恐ろしいほど我流の人間なので説き伏せるのが大変そうですがなんとか理解させて根気良く治療させます。 ちょっと別になりますが、そうすると市販薬は今話題のジェネリックのような物なのでしょうかねぇ・・・・ まぁ、医者が直接指導する訳でなければ変な乱用をする人もいそうなので危険なんでしょうけどね。 ちなみに前出の主人は身体が大きいので頭痛薬は人の2倍飲むというとってもの危険な行為を独身の時してました。 アホですよねぇ・・・・ほんっと痛い奴です。(笑)