クレジットカード

質問

多くの方が質問されているので似ているものがないかと探して
みたのですが多くが、無料のカードで・・・というもので自分の
希望とは少し異なったいましたので、質問させてください。

1.年会費は有料のもの（ゴールドは除きますが、ヤングゴールドなら大丈夫です）
2.旅行保険が充実している（海外、国内ともに）
3.ポイント還元が良い（リボ払い→実質一回払いに変更できるものでもよいです）
4.家族カードが作れる

以上です。いろいろ調べて、三井住友VISAのヤングゴールドかなと
考えていますが、他にも良いカードはないでしょうか？
いろいろなところで勧められているp-oneは家族カードがないため、残念ながら除いて考えています。

カードをたくさん持つことも補償やポイント集めにはいいのですが
自分の管理、万が一を考えると自分の場合はなるべく少なく
という感じになってしまいます。そこで、なおかつ、メインの
カードで長く使っていけるものを探したいということで、
質問させてもらいました。よろしくお願いします。

回答No.4

rido · ベストアンサー

三井住友はじつはずっと前から持っているカードなんです。
2番目のカードという位置づけなんですよね、自分の中では。
確かに安心感・安定感ということではJCBと並んで大手で、新しいサービスをいち早く導入するのもこの2社のうちどちらかが先行して他社があとで真似る、といったこともありますから、三井住友かJCBのどちらかは持っておくのは賛成なんです。

ただ、なんでメインではないかというと、その時々でほかにもっと具体的なメリットということで、メインに利用するカードがこれまで変わってきたというのがあるので。

それから関連質問のほうは、よく仕組みを知らないで付帯保険が劣るという回答を寄せている人がいたので、再度書き込みしておきました。
逆に、そこまでカード付帯保険を不安がる人だと自分でお金を払って加入する保険でキャッシュレス治療がたまたま受けられなかったら逆ギレするのではないかと感じるくらいの勢いですね。

さて、海外旅行の点に関して言うと、じっさいこれまで非常によくお世話になっているのは海外トラベルサービスのほうです。
これも保険の場合と似たような仕組みで、トラベルアシスタンス会社というのに委託して提供しているサービスです。大手はJTBグローバルアシスタンスというJTBの関連会社が多数のカード会社から受託しています。
JCBの場合はJCBの関連会社がJCBプラザを運営していますのでこちらは直営といってよいです。

どちらかというとJCBプラザにお世話になることのほうが多いのですが、JTBグローバルアシスタンスのほうが頼りになる場合がいくつかあります。
JCBプラザは非常に細かい現地に住んでいる人ならではのその町の情報とか、自前のJCB加盟店の情報を持っているので加盟店レストランとかホテルの予約に活用してます。

で、どういう場合にJTBのほうが有用かというと、こちらはもともとそれぞれの都市で営業している旅行代理店と一体化しているので、旅行代理店ならではの交通機関の切符の発券とか現地ツアーの手配、オンラインでその国のホテルの空き室を調べてもらってエージェント価格で予約できる、など金銭を伴った手配に強いです。
一度ある国で次に移動する都市の宿を決めていないことがあって、ちょっとさがしてみても国際会議だか見本市があって軒並み満室。
JCBプラザに行ってみても、ファイルから一軒一軒電話してくれるんですがいっこうに見つからなくてJTBのほうにも行ってみました。
だいたいの希望金額とおおまかなエリアを言うと、探しておくので条件にあったのがあれば予約してしまってよいかと聞かれ、頼んでおいてその日の夕方に電話したら予想より安い金額で宿が取れていました。
翌日そのホテルに行ってみたらけっこういいホテルで、自分で予約していたら1.5倍はする値段でした。それに味をしめたというわけではないんですが、その後も結構現地で予約してもらってます。

で、そのJTBグローバルアシスタンスとまるごと提携しているのがUCとかNICOS、DCやJACCSなどです。

UCデスク海外
http://www.ucdesk.com/page02.htm
NICOSハローデスク海外トラベルアシスタンス
http://www.hello-desk.com/index.html
JACCSトラベルデスク
http://www.jaccstraveldesk.com/

三井住友カードの場合はVJデスクというのが同様にあるんですが、もともとプレステージインターナショナルという会社が主要都市だけでやっていたのを、あとで近鉄インターナショナルの拠点を追加、さらにそれ以外の拠点にJTBグローバルアシスタンスとも提携して追加、その後いつの間にかプレステージインターナショナルが消えて、その都市は近鉄インターナショナルが引き継ぐというかなり変則的な経緯があるみたいで、この海外サービスに関してはJTBグローバルアシスタンスだけのNICOSやUCのほうが「安心感」があります。

さて、ずいぶん長くなってしまいましたが、あとはライフスタイルに合ったような提携カードがあればそういったのを普段の支払いにはメインのカードとして使い、サブで三井住友をヤングゴールではなく一般カード、または最初ので紹介したUCカードセレクトなら総合的にはバランスも取れてるカードだと思います。

たとえば車を持っている人ならカードを使うとガソリン代が還元されたり安くなったりするカード

シェルスターレックスカード
http://www.showa-shell.co.jp/products/xcard/index.html

まいどプラス（ロードサービスも安く追加できます）
http://www.idemitsucard.com/mydo-plus/mydo-plus.html

こういったカードならNICOS、セゾンと同じサービスがすべて利用できてさらにメリットもありますね。

お礼

またありがとうございます。これだけ詳しく教えていただいて
本当に参考になりました。じぶんにとってベストなカードを
選び、申しこみたいと思います

回答No.3

rido

#1です。
なるほど、P-oneってマイカルカードのことでしたか。
最初に質問を見たときにはぜんぜんノーマークでした。

インターネットでのカード利用が見れるサービスは各社やっていますが、データがあがってくるのが早いのはセゾンもそうだったような気がします。
もし、セゾンカウンターがある地域にお住まいなら、セゾンカウンターでリボ払いや国内・海外でのキャッシングの臨時返済ができるので家族会員のことは抜きにしても、一枚持っておくと便利ですよ。
クレディ・セゾンはＵＣと統合されて、ＵＣカードの業務を現在はクレディ・セゾンのほうが引き継いでいます。

セゾンの特徴は、「永久不滅ポイント」でポイントの有効期限がないので期限切れがなく無駄になりません。
http://point.saisoncard.co.jp/
あとは、海外での旅行情報や現地情報が日本語で24時間フリーダイヤルでつながるサービスがあります。ほとんどのカード会社で海外主要都市で同様のサービスをやっていますが、セゾンだけは提携会社がすべてロンドンで集中的に扱っているので、24時間対応できます。
http://tabi.saisoncard.co.jp/tabi.nsf/doc/kaigai_support
ブランドはVISA, Master, JCB, AMEXと選べますが、JCBブランドを選ぶとJCBマークの付いている会員すべてが利用できるJCBプラザが利用できて、なおかつ上記の24時間電話サービスも利用できるので、海外でも安心だと思います。
そして海外キャッシングを利用した場合は前述のようにセゾンカウンターや入金可能ATMで返済してしまえるので、通常かかる引き落とし日までの日割り手数料を相当少なくできます。

ということで、サブのカードとしてはいちばんおすすめできます。

なお、海外・国内ともVISAが使える加盟店では通常MasterCardが使えます（キャッシングは別系統だがどちらかしか使えないATMもまた少ない）。
ですので同一ブランドでVISAとMasterCardの2枚発行してもらうのは、それほど意味があることではないように思います。たとえば一枚はふだんから財布の中に入れておいて、もう一枚はパスポートと一緒に金庫に預けておく、それなら片方を盗難にあってももう片方でなんとかなる、メリットはそのくらいです。

さて、メインのカードですがヤングゴールドは海外旅行傷害保険が「充実していない」のがとても気になります。
もしこれをメインにするのであればどうしても海外旅行傷害保険が充実しているカードがもう一枚は必要です。
#１で紹介したNICOS以外ではLIFE、JACCSなどNICOSと同額のカードはけっこうあるのですが、これが一番という決め手にかけるような気もします。また何か思い出したら書き込みしますね。

お礼

２度もありがとうございます。ヤングゴールドの一部の補償の低さは
どうしようもないかなと思い始めています。旅行行くときには、
その部分を補う保険に入ろうかなと・・・。

補足

補足というか、お礼の続きなのですが、盲腸でニューヨークだと
240万くらいかかるそうで・・・、カード複数所持による対応だと、
限界があるかなとも思い始めてます。盗難等の危険性含めて。

セゾンは近くに西友などもありますので、サブで作ってみようかなと
思いました。ただ、短い期間に複数作ると審査を落とされると聞いて
最初にメインで何を作ろうか悩んでいる次第です。

以前セゾンを知り合いが使っていて、ショッピング利用分も
セゾンカウンターで返済が出来ていたので、これは便利だなと
思いました。が、田舎に引っ越してしまったためセゾンカウンターが
近くになく、少し不便になってしまいましたが、それを踏まえても
１枚あると便利かなとも思いました。ただ、他の方の質問で、
セゾンの対応についていろいろ書かれていて、少し不安に感じて
しまっているのですが・・・気にしすぎですかね。

また何か思い出したら書き込みしますね。と書いていただいているので
締め切るのはもう少しあとにさせていただきます

回答No.2

piropain

質問者様がＰ－ＯＮＥカードを選ばないのは、賢明でしょう。家族カードが作れない以外にも、将来ポイントプログラムが改編されるのが目に見えて（アナウンスされて）ますからね。

個人的には質問者様のような場合には、３大ブランドのカードをもたれるのをお勧めします。ＪＣＢ・ＶＩＳＡ・Ｍａｓｔｅｒの３枚をお持ちになられるのをお勧めします。この３枚があれば、ほぼ全世界で不自由しないでしょうから。

ＪＣＢは本体発行の「グランデ」がお勧めでしょうが、そのほかの発行会社との提携カードでも、質問者様のお好みの物があればそちらでも良いでしょう。
また質問者様が女性なら、ＪＣＢ ＬＩＮＤＡturaも良いかもしれませんね。

ＶＩＳＡ・Ｍａｓｔｅｒについては質問者様の仰る三井住友のＹＧが良いと思います。三井住友は幾らかの金額のプラスで、ＶＩＳＡ・Ｍａｓｔｅｒの２枚発行がしてもらえるので、この点でもお勧めです。空港のラウンジが使えないのがマイナス点ですが、銀行系らしい安定感・安心感が魅力です。

プロパー（本体発行）ＪＣＢと三井住友のカードならば、何処で使っても恥ずかしい思いをしなくて済むと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。p-oneは改編が明確なのですね。。
今の状態はかなり魅力的なので残念な限りです。おっしゃられるとおり、
安定感、安心感が魅力です。あと、インターネットへのカード利用が
あがってくるのが早いとも聞いたことがありますので、そのあたりも
含めてなのです。

回答No.1

rido

ＮＩＣＯＳカードはゴールドカードではない一般カードも保障は充実していると思います。

http://www.nicos.co.jp/hoken/index.html
http://www.nicos.co.jp/hp_trvl/overseas/hello_desk.html

http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2178183
のNo.3にも書きましたが海外旅行傷害保険の「傷害治療費」「疾病治療費」のほうが死亡保険金よりも重要なポイントです。
家族カードにも、本人カードと補償が同様の海外旅行傷害保険が自動付帯されています

ヤングゴールドの傷害治療費はなぜか他社に比べてぐっと低いようです。
念のため確認されることをおすすめします。
http://www.smbc-card.com/mem/service/li/hoken_kaigairyokou.jsp

それよりは「19歳未満のお子様にも家族特約サービス」がつけられるUCカードセレクトのほうが良いように思います。
http://www2.uccard.co.jp/join/standard/select.html
http://www2.uccard.co.jp/travel/other/world_insu.html

また、ポイント還元率が良くて、国内外を問わず180日間まで最高100万円のショッピング保険が付いているOMCゴールドカードは年会費が6300円とゴールドの中では比較的安いので良いかもしれません。ロードサービスが付いているのでJAFなどの年会費を考えると充分元がとれますし、ふだん車に乗らない人がレンタカーを借りた場合などにも安心だと思います。
http://www.omc-card.co.jp/use/inc/road.html

ゴールドではないほうのOMCカードもそれほど大きな差はないので、こちらもおすすめです。
ちなみに国内で盗難にあった商品をOMCで購入していたので、保険請求することができました。
http://www.omc-card.co.jp/use/inc/hoken.html

三井住友ヤングゴールドやＵＣカードセレクトの場合もショッピング保険は付いていますが、期間は購入後90日間のようですね。

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。自分が検討していた所と
違った所を教えていただき、参考になります

補足

OMCゴールドかなり良い感じなのですが・・・残念ながら
自分が30歳未満なため、申しこめません。。たしかに、
ヤング系は傷害治療費が安いですよね。