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ドーム型テントの設営
テントの部品として入っているテンションコードと自在の数が実際ペグダウンする数より少ないのですが、通常ドーム型テントをペグダウンするとき、テンションコードって使用するのでしょうか?雑誌等の設営写真ではテント本体はテンションコードを使用せず直接ペグダウンしているように見えます。だとすればテンションコードと自在はフライ専用なんでしょうか?フライ専用なら数が多すぎるのでなんとも???です。 今使用しているテントのメーカーはMSR(旧MOSS)なんですが、詳しい方いらっしゃれば教えてください。
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再び3です。 テントを張るにあたってペグダウンできない、もしくはペグが効かない場所ってありますよね・・・ たとえば大きな岩石の上だとか、砂漠だとか・・・ そういう時に、ペグのかわりに張り綱をつけ、大きな石もしくは倒木などに結びつけるといった様な使い方も想定されるのでペグにしても綱にしても多めに入っているのだとおもいますよ。 日本ではあまり考えられないですが、アメリカにはグランドキャニオンやらなんとか砂漠といった場所も多くありますので・・・
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- sawaya
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通常のドーム型のテント(ポールをスリーブに通すタイプ)をペグダウンする時は、4隅(ポールが3本なら6隅)はテンションコードは使わずに張り綱と自在で固定、フライシートの裾はテンションコードのみで固定、が基本です。 張り綱を使わない場合でも(そんな恐ろしいことは私はしませんが)フライシートはテンションコードを用いないと本体と密着してしまうのでペグダウンが必要です。
お礼
ご回答有難うございます。 テンションコード=張り綱と思っていたのですが意味が違うのでしょうか?
- second-line
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こんにちは。 当方MSRテント所有しております。 確かに張り綱と自在たくさん入ってました。 基本的にテント自体は自立しますし、フライシートも バックルでワンタッチでセットできますのでテントのコーナー部分だけにペグダウンすれば使用は可能ですよね。 で何のために張り綱があるかというと 1 フライシートと本体の密着を防ぐため。 2 悪天候になることがわかっている時。 が主な理由だと思いますよ。 フライシートと本体が触れているとその部分が結露したり、ひどい時には浸水してきたりします。 台風がくるとわかっている時なんかはありったけの張り綱を総動員しますが、普通は2本位しか使わないですね。 あとはモスにしてもMSRにしても形がこっているのできれいなラインを出すならば多くの張り綱を使った方がいいかもしれません・・・ でも混んでるキャンプ場なんかは走り回っている、よその子供がつまずいたりする可能性も多いです(T_T)
お礼
ご回答有難うございます。 最小で本体4箇所フライ2箇所止めて後は予備ってことですね。 それにしても、No2の方のご回答への補足で書きましたが、数量が不可解ですよね~。販売店へ確認したのですが、よくわかってない感じでした。(笑)
- pochi2tama
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No.1です。追加します。 あとフライの本低への密着を防ぐために出入り口を除く三面にフライの面に直接張り綱を引く事もあるので3本プラスして計7本になるかもしれません。テント破損防止の観点では4本が最小ですが。(フライなしのシングルウォールテントも同様)
補足
ご回答有難うございます。 フライのグランド側と頭頂部の中間点を除いて、ペグダウンする箇所が本体6点(6角形)、フライを使用するとプラス2点計8点あります。 これに対しペグ9本と長いテンションコードと自在が6セットついており???何ですが…。
- pochi2tama
- ベストアンサー率35% (419/1164)
MSRの構造はよくわかりませんが、一般的には 強風にさらされないのであれば張り綱(テンションコード)は使わなくてもかまいません。山とか(平地のキャンプ場でも)で止むを得ず風の通り道に設営すると、寝ているときに顔のあたりまでテントが迫ってくることがあります。こんな状況の時は張り綱でしっかり固定しておかないとポールが折れる可能性があります(自分は折れた経験はありません)。フライがあっても張り綱って本体のポールの途中にある張り綱用のループから引っ張ってくると思いますが、本体にはそのようなループはないですか?。あるいはフライに張り綱を通す穴があったりしないでしょうか。単純な2本ポールのドームテントだったら4本あればよいと思います。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 補足有難うございました。非常によくわかりました。