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登山テントの避雷性能
登山テントの避雷性能 本日(2010-8-14)TBS放送の「飛び出せ!科学くん」で、金属製のゲージに人間を入れ、擬似的な雷を放電させる実験をおこなっておりました。雷はゲージを伝ってグランドに流れ、中の人間は安全でした。 さて、そこで質問です。登山用のドームテントは対角線に金属フレームが有り、フレームの両端部は接地する構造となっておりますが、番組の実験と同様にテント内は避雷設備になるのでしょうか。番組で使用した金属ゲージと比較してフレームの間隔が広いのが気掛かりです。 尚、私のテントはニッピンのゴアメスナーですので、フライシートをかけなければフレームは空中に剥き出しになる構造です。 安全かどうかを実験して検証する訳にはまいりませんので、雷に詳しい方、ご教授いただけないでしょか。 質問の性質上、「たぶん」とか「だろう」とか「思う」とかいうアヤフヤナ回答はお断りいたします。
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- yama_3781
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>金属製のゲージに人間を入れ これは車に落雷(あるいは誘雷)した場合で人間は助かる率は高い >登山用のドームテントは対角線に金属フレームが有り、 これに落雷した場合最初のエネルギーは金属フレームは溶かして、残りのエレルギーは人間を通ります >テントも何もなく人間に落ちた場合 人間が真っ黒焦げ、絶対助かりません 落雷でもエレルギーは千差万別です 自転車に乗ってウォークマンのイヤホンの導線を雷が流れて助かった人もいます 多分これは誘雷だと思います。 巨大な雷が直接人間に落ちてはイヤホンしてても助からない >質問の性質上、「たぶん」とか「だろう」とか「思う」とかいうアヤフヤナ回答はお断りいたします。 これに対する回答は避雷設備にならない。最悪のケースを想定しなければならないので 誘雷の場合は話が少し変わりますけど