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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ツーリングテントを山用に改造)

ツーリングテントを山用に改造する方法

このQ&Aのポイント
  • ツーリングテントを山用に改造する方法について教えてください。
  • 夏の2000m級や春・秋の1500m程度の登山でも使用している軽量なツーリングテントを山岳用に改造したいです。
  • 3000m級の稜線でも強風に対応できるツーリングテントの改造方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • agehage
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回答No.3

先日キャンプ中に急きょ台風が発生してキャンプ場のみんなが思い思いの台風対策をしてました。 大雨が予想されたのでテントの上にブルーシートをかぶせ、それをロープでテントごとアチコチに固定して乗り越えました。 言葉だと伝えづらいのですが、蜘蛛の巣をテントの上に置いてがっちり固定しているような、テントをボンレスハムのようにぐるぐるしたイメージを持っていただけると近いかと。 大雨が予想されないのであればフライだけでぐるぐるしておけばいいと思います。 なのでロープをいっぱい持って行けばなんとかなるかも。 一応お約束ですが山では何があるか解りませんのでご注意。

apiapi_2006
質問者

お礼

なるほど! 現在、地面への固定が6点なのですが、これを16点に(+10点)まで増やしたいと考えています。 それで、後はしっかり固定して「グルグル」巻きにすればある程度は持つような気がします。 貴重な情報ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

私の持ってるテントのポールはカーボンです。 カーボンは雷が落ちないとかいってましたが、本当かどうかは判りません。 提案 グランドシート部にペグを追加できるようにグロメットを追加。 本体も裾の方だけロープで張るんでなく、中央部なんかも張れる様にグロメット追加。 その前に、ペグとハンマーのいいやつ揃えんとあかんかも?

apiapi_2006
質問者

お礼

現在6点こていなのですが、一応16点まで増設しようと考えています。 ありがとうございました。

noname#155097
noname#155097
回答No.5

基本は無理だと思いますが、 ギャンブル程度の案であれば、 まず、張り綱であちこちから引っ張るという案がありましたが、 これが一番安価で確実な方法だと思います。 (もっとも普通のテントだと綱を通すスリーブなどがないかも) 昔、とある峡谷のキャンプ場で、台風の中でテントを張った経験があるのですが、 対策なしで生き残ったのは、エスパーステント(山岳テントの中でも高級品)だけ。 私のIBS(安物山岳テント)とダンロップ(そこそこ高価な山岳テント)は 木組みを使った補強で何とか生き残り、 その他の山岳テントやツーリング用のテントは全滅したことがあります。 ただ、ツーリング用とはいえ、1.5キロのものなら、 フレームも柔軟性があって、風にたわむ構造になっていて、 よほどの強風でない限り稜線でもなんとか耐えられるのではないか。 むしろ、適正な張り方を心がけるだけでもいけるのではないか。 というような気もします。 安物のテントは風で大きくたわんだ時に、フレームが曲げに耐えられずに 折れる。というパターンがほとんどだからです。

apiapi_2006
質問者

お礼

実は2-3回3000m稜線の強風下で使っています。 その際、強風(暴風)があり、飛ばされる恐怖を覚えましたので、 改造を考え始めた次第です(なので一応は相当な暴風でも持ってはいます) 今はフライの6点固定なのをまずは16点固定にしようと思っています。(スソ+6点、天井と地面の間の4隅+4点) 問題はやはりポールでしょうか! 本格的天候悪化時は使わないので、何とかなりそうな、、、。 ありがとうございました。

noname#160718
noname#160718
回答No.4

ツーリング用の安価なテントと山岳用の高価なテントの「差」は、素材の差(ポールの材質の差を含む)なので、わずかな投資で山岳用と同等の性能を得ることは不可能です。 まして耐風性は数点のパーツではなく、生地や縫製方法に至るまでのテント全体で実現しているものですから、よけい困難かと。 ポールを交換するのは確かに有効かもしれません。 でも、生地が弱ければいくらポールの強度が上がっても生地が裂けるだけでしょう。 ポールの途中から張り綱の支点を取るのも同様です。ポールから直接支点を取るのは困難なので、スリーブに支点を作ることになるのですが(ほとんどの山岳用のテントもそうなっています)、どんなに工夫してもまず間違いなくスリーブが裂けるだけの結果に終わると思います。つまりトーなタルとして耐風性能は変わりません。 耐風性は「全体の構造」の話になるので、小手先の改造では却ってバランスを崩すだけになると思います。 スリーブ、すなわちテント本体が裂けるくらいなら、まだポールが折れた方がましなんですよ。ポールが折れただけなら、とりあえず継ぎ合わせて翌日も設営することが可能ですが、スリーブが裂けてしまっては、翌日はまったく幕営が不可能になります。 ですから、強風のためにテントが破損するならば、まずポールから破損するべきなのです。それが「バランス」なので、ポール回りのみを強化することはお奨めできません。 しかも2,000~3,000円という予算では、まともなパーツが買える予算ではないので、悩んでしまうのですが、とりあえずペグは現在プラスチックかピンペグを使っているのでしたら、アルミのVペグにしましょう。効きがまったく違うので、いくらかでも耐風性が向上します。1本100円もしないので、全て交換しても1,000円かかりません。 あと、耐風性ではなく防水性の話になりますが、フライシートのシーム処理をよく調べてみてください。安価なテントだと必要な部分のシーム処理が省略されていることが多々あります。 これはゴアテックスウエアあるいはテントのリペア用にシームテープが売られているので、それを使って補強することができます。 また、グラウンドシートの四隅のシーム処理がされていなければ、ここはシームテープで処理するのは困難なのでシームコート液でシーム処理するのが良いでしょう。 これくらいなら、予算を少しだけオーバーするくらいで済むと思います。 あとは具体的なモデルが判れば、もう少し具体的なアドバイスができると思います。 ソロで1.5kgなら、山岳用に引けをとらない軽さですよね。ツーリング用のテントを山に使うときのネックはたいてい重量なので、よほど弱い素材で作られたテントでない限り、山での使用には耐えると思いますが・・・

apiapi_2006
質問者

お礼

フライの裏のシームはされています。 以前、山で豪雨の時も問題なかったです。 メンテでシームコートも追加しましたが。 強風対策はない(ダメ)ですか! ありがとうございました。

  • BP9outback
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回答No.2

ポールをジュラルミン化は 必修 現状ジュラぽくても 強度が大丈夫でしょうか? 所詮ツーリング用テントの気がします。 FRPポールは、折れ易いので山岳テントには 不向き ポールを通す部分から 張り綱が 縛れる構造になっていなければ △ナイロン布を縫い はとめ を増設 強度バランスを考えないと どちらか弱い方が 破れます。ここが 難しいです。 予算的には、厳しいです。3000m級にトライするなら それなりの予算を 取らないと危険が伴います。 アライテント エアライズ等を 参考に 真似するのが良いでしょう

apiapi_2006
質問者

お礼

ポールのジュラ必須ですか! これはチョット無理そうですね。 本格的山岳用以外は TPOで選ぶことも 一切あり得ない、ということでしょうか? ありがとうございました。

回答No.1

ベースが不明なので一般論ですが フレームがグラスファイバーだったらジュラルミンに交換。 フライが完全にインナーを覆うように(一部オープンは不可)。 ポールエンドやスリーブを丈夫にする。 張り綱を効果的に増設。 等でしょうか。 そもそも素材や縫い目の強度が不足していればどうしようもありませんけど。

apiapi_2006
質問者

お礼

やはりポールはジュラですか! ペグで固定できる場所が4隅+前後2箇所の6箇所なので、まずこれは必須でしょうね。 生地が裂けるようならそこでおしまい、ですが。 質問にも書きましたが、本格的に天気が悪い時は元々山に行きませんので。 ありがとうございました。