- 締切済み
この関節痛・紅斑に心当たりの方はいらっしゃいませんか
かれこれ6年ほど、原因不明の関節痛に悩まされています。 大学病院に3年ほど通いましたが、病名がわからずお手上げ状態です。 症状は手足の関節痛と腫れ、紅斑です。 関節痛は手の指が最もひどく、かかとや手首に出る時もあります。左右対称ではありません。 そういう時もありますが、一番の特徴は痛みは1週間以内で消えていくということです。 そして、隣の指に痛みが移動します(時々は移動しない時もあります)。 痛みは第二関節に生じることが多く、痛む部分はうっすら赤く腫れています。 ひどい時は指1本ソーセージのように腫れあがり、曲げることはとてもできません。 これが1本だけに生じる時もあれば、複数の指に生じたりと様々です。 紅斑は、関節痛が発生する同じ時期に見られます。手のひらか足の裏に、またその両方に赤い斑点が生じます。 大きさはさまざまで、基本的に痛みを伴いませんが、痛む時もあります。そして軽いかゆみを覚える時もあります。 これらは春や夏など暖かくなった時によく出て、寒い間はほとんどありません。 最近は雨の降る前日などに手の指や手首が痛むこともあります。 ご参考のために申し上げますと、食欲は特に食べたりも食欲がないこともなく普通で、体型はやせ型、質問者は20代の若い女性です。 (とは言えこれらの情報に関係のない病気かもしれません) とにかく病名が確定しないと治療できないので困っています。 これら症状に少しでも覚えのある方、心当たりのある方、ご友人などに似た症状のある方は是非お教えくださいませんか。 どうかよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ryoutapa
- ベストアンサー率50% (3/6)
診察していないので当てずっぽであることはご承知ください。 移動性、比較的短期で消退する関節炎という特徴ですね。No1さんの おっしゃる掌蹠膿疱症、尋常性乾癬、まれには重症成人型アトピー に伴う関節炎、いわゆる皮膚炎関節炎症候群と呼ばれる病態の 一亜型といった感じですかね。全身の炎症所見、皮膚生検、関節所見 等がなされても診断がついていないのでしょうか。あとはステロイド内服 で診断的治療かな。いい加減なアドバイスです。信用しないように。
- UndineBlue
- ベストアンサー率38% (105/274)
大学病院で分からないと言うと・・おそらく予想される疾患については検査されているようにも思いますが・・ 20代女性で炎症と紅斑と言えば膠原病ですが、手のひらの紅斑ですか・・・ 肝機能は正常でしょうか?また尿酸値などはどうでしょうか。 (・・・おそらく違うとは思いますが、念のため)
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 回答ありがとうございました。 膠原病の可能性も捨て切れません。いろいろ調べてみます。 ありがとうございました。
補足
ご解答ありがとうございます。 はい、検査は沢山いたしました(笑)。 予想される疾患が多かったので一応ひととおり血液検査を受けたのですが、どれも異常といえるほどの異常値は出ませんでした。 無痛性甲状腺炎をわずらっていた時があったので、それとの関係も考えられたのですが、以降甲状腺も異常と言えるほどの数値は出ない状態が続いています。 肝機能、尿酸値ともに正常です。 ただ関係ないかと思いますが、1週間前に飲んだアルコールのせいである日の検査で異常値を出したことがありました。 肝臓はそれ程強くはないようです。
- nyansuke123
- ベストアンサー率51% (96/188)
鑑別にあがるのは 1.リウマチ熱 2.成人still病 3.関節症状が主体の掌蹠膿疱症 てところでしょうか。 でも、発熱はないんですよね。 なんだろう。
お礼
一番のご回答ありがとうございました。 教えて頂いた病名について、自分に当てはまるものがないか調べていきたいと思います。 ありがとうございました。
補足
早速のご解答ありがとうございます。 見てくださってる方がいらっしゃって心強く思います。 はい、発熱はないのです。 月に数日微熱が出ることがあるのですが、これは月経のせいではないかと思われますので…。 リウマチについては確かに先生も疑って検査されたのですが、リウマチ因子というのでしょうか、それがマイナスなのでリウマチの疑いはあるものの疑いが強いとまでは先生も言えないようでした。
お礼
回答ありがとうございました。 お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 教えて頂いた病名について、いろいろ調べてみようと思います。 ありがとうございました。
補足
早速のご解答ありがとうございます。 ええ、移動性で比較的短期で消える関節炎です。 皮膚生検についての記入が抜けていました。申し訳ありません。 生検はしましたが、何の異常もありませんでした。 関節所見でも特に変形などは見られませんでした。 ただ血液検査で少し血が凝固しやすい性質である、ということは判明しております。