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医療保険加入の際に注意すること
今回医療保険に加入を考えています。 2箇所FPに話を聞きに行きましたが話している焦点が違う印象を受けました。 重視される点が違うのです。 恐らく自分の所で販売される保険に合うように話されているのだと思います。 医療保険加入を決める際に重視する事、聞いておいた方がいい事、その他アドバイスがあればお願いします。 また逆にこんな事には気をつけた方がいいというのもお願いします。
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- GEO-UBS69GW
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>恐らく自分の所で販売される保険に合うように話されているのだと思います その可能性は充分にあります。 しかし、保険に対する考え方とスタンスは、皆共通ではありません。 唯一共通するのは『健康な内でなければ加入できない』、他に強いて言うと「保険料を継続して払えなければ保障が無くなる」この二つでしょう。 ☆60日型で保険料のお支払いを安くするのが良いという人 ☆120日型なら老後も安心と言う人 ☆脳梗塞など長期入院や、再入院に備え360日以上が良いという人 ☆(既出のように)入院するかどうか解らないから、現金で用意すればいいという人 医療保険に関する考え方は大きくこの4パターンに分かれると思います。 その他に ☆入院初期給付(1日目から・1泊2日以上でという特約=オプション)が有った方が良い vs 無くても良い と言うところでも意見が分かれます。 さて、がんで死亡する人は死亡者全体の約1/3。急性心筋梗塞や脳卒中も含めた3大疾病で亡くなる方は死亡者全体の約2/3と言う実情、またそれらの病気に罹ったが他の原因(病気を苦に自殺など)で亡くなる方を含めると殆どの方が何らかの病気で亡くなります。 果たして貴方が病気に罹らないという保障を誰ができるでしょう? 考え方は保障額(一日幾ら・ガンと診断されたら幾らなど)や保障のパターン(更新型や更新のない終身型)、お支払いのパターン(一生払い続ける終身払い、今は多少負担が増えても老後の負担を無くする短期払い)など百人百葉の考え方があり、貴方が納得できる考え方を模索しつつ、また貴方の考えを理解し、適切な提案をしてくれるご担当者を捜すのが先だと思います。
- poyon56
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まず気をつけること。 そもそも、医療保険が必要ですか? ご存じかと思いますが、高額医療費制度がありますから、1ヶ月入院しても、多くても10万程度で済みます。10万円が出せない家計でしょうか? 貯金があれば・・・というか、人生何があるかわかりませんし、そのリスクをすべて保険でまかなうのは無理です。「もしもの貯金」が、誰にとっても必要なはずですので、まず、貯金することです。より多く貯金をするためには、よけいな保険に入らないことです。 別の見方をしますと、 1日1万円・120日型でしたら、最高でも120万+α。 このくらいの貯金があれば入らなくてもいいですし、この120万+αをもらうために、保険料はいくら払うのか、をよくチェックすることです。 10年か15年くらいで、120万支払うことになる保険も結構あります。15年以内にかなりの入院をしないと一生「元すら取れない」になります。医療保険で「元が取れる人」はかなり少ないそうですよ。入院しなかったから元が取れなかった、ならめでたいですが、入院しても元すら取れないのです。特にこれから、入院日数は削減の方向にありますので、ますますそうなると思います。 保険料分を貯金していくと、いくらになるのか、を考えながら、設計書をよく見ましょう。 それでも入る必要がある場合は、できれば更新型がいいと思います。終身型(全期型)は、前倒しで保険料を払いますので、途中で解約すると、割を食います。 医療制度も医療技術も、これからもどんどん変わると思いますし、インフレの懸念もあります。適時見直せるようにした方がいいかと思います。 ついでに・・・もし、終身医療保険を勧められたら、「インフレになったらどうなるんですか?」って聞いてみてください。
- am3141592
- ベストアンサー率40% (20/50)
回答がつかないようなので、具体的に両FPの主張の違う点をあげて質問し直してはいかがですか? 注意する点としては、このサイトにもFPはじめ関係者がたくさんいらっしゃると思うので、やっぱり身近な人を通じて信頼の置ける詳しい人を探して聞く方がいいと思いますよ。