SONYのTFT液晶
先日、ポ-タブルの液晶付DVDプレイヤーについて質問したものです
(http://okwave.jp/qa4162002.html)。
前回の質問では、商品選択の際の最重要要件は液晶の精細さと言うことを述べさせていただきました。それに対する回答者様の答の中に「現在でもTN液晶が主流」とのお話を頂きました。
しかし今日、中古屋でSONYの「DVP-FX50/B」と言うモデルを見つけまして、これが8インチのTFT液晶なのです。
お、これは買いなのかな!?と思ったのですが、そんな自分を少し抑えて情報を集めたいと思い、UPさせていただきました。
さて、TN式・TFT式とはいってもその「精細」のイメージはメーカーごとに違います。パソコンの液晶にしても、初期のTFT液晶が熟成の進んだSTN液晶に劣ることは度々ありました。
IBMとSHARPの液晶も同じTFT同士でありながらSHARPがもてはやされIBMの液晶は「なんだか眠い画質」などと言われていたこともあります。
とかくSONYは他社に先んじて新技術を導入しその目新しさで勝負する社風があり、結果的には熟成の進んだ古い技術に劣る製品を出してきたりといった過去がありますので心配しています。
端的に言うと、「TFT」と言う文字に躍らされて高いお金を払ってTN液晶に劣るような製品を買いたくないのです。
特に、何台かのポータブル液晶付DVDレコーダーを使用した経験者様がいらっしゃいましたらご意見が伺いたいです。
SONYの「DVP-FX50/B」の液晶は「買い」でしょうか??
ちなみに中古価格は¥23,100です。よろしくお願いいたします