新築マンション・梁の寸法の許容範囲

質問

リビングの天井に梁が出ているのですが、
長さ２，３ｍくらいの梁の所々で厚みを測ってみた所、
箇所によって５ｍｍほど厚さが違いました。
建設業社からは建築基準の法令のようなものを提示され、
５ｍｍ程度は誤差の範囲内と言われました。
天井も壁も床も水平なものと思っており、
許容範囲というのも幅１００ｍｍ高さ１００ｍｍで作るはずのものが
幅だけ１０５ｍｍでも良い、という事では無いのでしょうか？
床から梁までの距離が、所々で５ｍｍ違うと言うのはありえる事なのでしょうか？
「構造上問題ない」と建設業社から説明を受けても
上記のような疑問から納得出来ません。
その他内装の不具合も多数有り、目下協議中で
当事者以外の見解を伺いたく質問させて頂いておりますので
よろしくお願いします。

回答No.1

walkingdic

その程度は建築においては全く誤差範囲に過ぎません。
はっきり言うと建築は大雑把に作ります。というか１ｍｍ単位で作るのは無理ですよ。

補足

質問者です。
ご回答ありがとうございます。
walkingdicさんの言う通りだとすると、
天井や梁に真っ直ぐな物（照明のガイドレールとか）を
取り付けると波打つのも当たり前と言う事なのでしょうか？
床からの梁までの距離が所々で５ｍｍ違うので、
突っ張り棚の設置も難しいですよね。
（名刺３０枚分くらいの厚みの物を入れないと平行になりませんから）
実際１９００ｍｍで採寸し、当然多少の誤差はあるからと
余裕を持って１８９５ｍｍと考えていた建具が入りませんでしたから。
重ね重ねで申し訳ないのですが、今まで何軒も引越しましたが
このような現象ははじめてでしたので。