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パンタグラフの数について 他

教えてください。 私は阪急に乗ることが多いのですが、京都線では3300系を除きパンタグラフが1両に2つなのに3300系だけ1つです。 これには意味があるんですか? また、京都線ではラッシュ時に9300系と7300系、普段でも8300系と7300系、神戸線では5000系と2000系が連結されていますが加速性能が違うと思います。これによるメリットやデメリットはあるんでしょうか。 教えてください。お願いします。

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  • takarajun
  • ベストアンサー率23% (237/1028)
回答No.2

先ず、パンタグラフの数から。 詳しく書くと長くなるので簡単に書きますと、パンタグラフが2個あると一個が離線した場合でももう片一方が架線に接触していますから(2個同時に離線も無いとはいえないが)再接触したときにスパークが発生しませんから擦り板の損傷が少なくなります。 神戸線では5000系が一個ですね。 >9300系と7300系、普段でも8300系と7300系 加速性能が少々異なっても全然問題はありません。 お互いに助けられたり助けたりです。 段付き加速の7000系グループと8000系でも問題は無いです。 加速時はお互いの動きが若干異なりますから、異種間の連結器には多少負担はかかるでしょう。 尚、5000系や3000系に組み込まれている2000系は全てT車(つまりモーター無し)で、5000系の8連化時に組み込まれました。

taku61701
質問者

お礼

ご丁寧にご説明いただきありがとうございます。つまり2つの方がいいということになりますよね?JR尼崎で東西線方面に入る車両は第2パンタをあげますね。 だったらなぜ3300系だけ1つなんでしょう。 2300のときは2つで3300に1つになったということはなにかメリットがあるのでしょうか。

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その他の回答 (3)

  • takarajun
  • ベストアンサー率23% (237/1028)
回答No.4

>2300のときは2つで3300に1つになったということはなにかメリットがあるのでしょうか。 あまり詳しいことは判りませんが、一個ですと架線の消耗が少ない、というメリットはあるでしょう。 架線側から見ればパンタグラフが少ないほうがいいですね。 車両側から見れば逆です。 東西線の地下線では鋼体架線ですから、パンタグラフが離線しやすいわけです。 普通の架線ですとある程度上下に動き、バネのような動きをするから鋼体式より離線が少なくなるからですね。

taku61701
質問者

お礼

本当ご丁寧にありがとうございます。よくわかりました! これからもよろしくお願いいたします。

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  • takarajun
  • ベストアンサー率23% (237/1028)
回答No.3

2番ですが再度 >これによるメリットやデメリットはあるんでしょうか。 ご質問の趣旨とは違う回答になってしまいましたね。 メリット:時車より加速性能が上回る車種と混結した場合は若干加速が良くなる。 デメリット:時車より加速性能が下回る車種と…これの逆になります。 JRではこんな経験がありました。 221系(先頭車)に乗車したのですが、いつもより加速がいいな…。 と思っていたら、下車してから判ったのですが、12両のうち後ろ8両が223系でした。

taku61701
質問者

お礼

>ご質問の趣旨とは違う回答になってしまいましたね。 とんでもございませんm(_ _)m ありがとうございます。

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  • bin-chan
  • ベストアンサー率33% (1403/4213)
回答No.1

「ウィキペディア」を参照してみてください。 いろいろ載ってます。 参考URLは阪急3300系です。 その他いろいろありますよ。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E6%80%A53300%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A
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