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3.1以前のWindows
Windowsは3.1あたりから普及し始め、95でブレイクしました。しかし、3.1以前にもWindowsが存在することがわかりました。 Windows1.0→2.0→3.0ときて3.1になったそうですが、3.1以前のWindowsはどんなものだったのでしょうか? 1.0はウインドウを並べる「タイリングウィンドウ」しかできなかったようで、重ねられるようになったのは2.0からであることだけで、それ以外はほとんど知りませんでした。
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win3.0が出た当時には雑誌は特集を組んですばらしい新OSがでた ように書いてあったので私も買って9801RAに入れました 当時は640X400 16色 でしたので画面の周りのメニュー 画面が大きくて、雑誌についていた体験版エクセルを入れると表は 5~6行しか表示しなくてとても実用的とは思えませんでした 文字フォントも英字はいくつか種類がありますが日本語はDOSと 同じ16ドットの一種類だったはずです 画面を大きくできるウインドウアクセラレータはアイオーから 10万ほどで出たときは脅威の低価格と言われ結構売れたようです 256色の画面を店頭で見たときは感動物でしたね、しかし映し出すCRTが15インチでも20万17インチだと30万ぐらいしたので 640x400のノーマルのCRTに1024x764を出せる機能が あったほどですが、画面がチラチラして見やすいものではありません でした 総合的にはDOSのロータス123や一太郎の方が動きも操作的にも 使いやすかったとおもいます、 3.1になって実用的に使えるようになりましたから日本語版3.0は未完成品のまま売り出したような感じですね
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- jayoosan
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3.0を実際仕事でつかっており、また同じ時期にMacの漢字トーク6や7もつかっていました。 3.0以前は実質DOSです。アプリもインストールするとDOS特有の画面に変わっていました。 ちなにもわたしも当時から何度となくTVで特番がくまれたコンピュータの歴史で、Xerox ALTを何度もみていますが、MacSystem1.0はこれのパクリという感じです。 その完成度や洗練性はともかく、これを参考にしているのは一目瞭然でした。 まあ完成度や洗練性をWinにいうなら、MacのOSの最初のおそまつなものでした。
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3.0までは、ほとんどDOSといってよさそうですね。 それと、当時のXeroxは結構洗練されていたようですね。 ありがとうございました。
DOSを見かけ上複数動いているようにみせるソフトでした。 が.極端に遅くなるので使っていませんでした。 某展示即売会のNECのブースでNECのWin2.0の販促品を見たのです。セールスマンは「windowsはどうですか」と薦めていました。が画面は「Break at 60」(数値疑問)となっていました。これをみて.子供はNECのN88Basic 86に代わる新型のBasic言語と勘違いして帰ってきました。 現在動かないで放置されている機械(FDDのみ, 1代のFDDのみ稼動)のシステムディスクにはWin 2.0とWin1.0が入っています。遅くて使い物になりませんでした。
お礼
こうしてみれば、95以前はDOSという足かせが強かったようですね。 ありがとうございました。
- ZENO888
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NEC版Windows3.0ランタイムなら、まだ手元に残ってるなぁ・・・・ でも、どっちかっていうと、DOSシェルに近かったので、メモリ管理以外ではあまりメリットはなかったし、対応してるソフトも少なかったからなぁ・・・・。 http://homepage.mac.com/chartscape/Emulators/EmuWin.html
お礼
3.1までは、DOSベースだったようですね。 95以降でも、MEまではNTや2000を除いて不安定な部分はありましたし… ありがとうございました。
- guineness
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#2さんの補足ですが、 MACのGUIもXeroxのパクリですよ。 動いてるものをTVで見たことありますが、 その頃に今のGUIの形は完成してました。
お礼
MacもXeroxの真似事ですか…初耳でした。 ありがとうございました。
- koibana_2005
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私も実際にこの手で触ったのはNEC製の3.1が最初です。 MacのGUIを真似しようとしてなかなか実現できないため 評価が低かったようですね。 http://www.asahi-net.or.jp/~rd3y-fkng/oshistory/oshistory2.html http://www.asahi-net.or.jp/~rd3y-fkng/oshistory/oshistory3.html
お礼
結局、3.1以前はMacの真似事だったわけですね。 ありがとうごじました。
- guineness
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3.1になってやっと使えるモノになったんです。 Windowsはメモリを大量に使うので、 メモリの値段とGUIのパフォーマンスが このときにやっと釣り合ったのもありますね。 時代がまだWindowsを必要としてなかったんですね。 DOSがあれば十分だったんです。 あと、インターネット時代になり DOSではブラウザが無かったのもあります。
お礼
早速の回答、ありがとうございました。 当時はMS-DOSの時代でしたので、3.0以前はDOSほど使い物にはならなかったようですね。
お礼
回答ありがとうございました。 256色で感動ものとは、時代が違いますね。今や65,536色でも色が少ないと感じます。将来は1,677万色で色不足と感じる時代が来るかも? それにXGAが出せるCRTが単体で20~30万とは…数万でSXGAの液晶モニターが買える今からすれば、とてつもない値段ですね。