- ベストアンサー
家族の介護
施設介護と比較した時の、高齢者の在宅介護の利点を教えてください
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
3年間介護してきた経験から、在宅介護の利点とすれば、いつでもお互い顔がみられ、会話が出来る事と、歩行が困難な方でも、嫌を無しに歩行しなければ成らない為、歩行訓練や日常的な訓練に成る事ですかね。 親がショートステイに4日間入っただけで、帰ってきたら足が弱っていました。施設では、ほとんど車椅子の移動だった様です。 施設では大勢いた場合、細かく見てくれないかも知れませんね。 その点家族での介護は、お互い大変ですけど、介護している側の気持ちも、されている側の気持ちも、分かりますし、良い面もありますよ。
その他の回答 (3)
- sinkyou
- ベストアンサー率39% (212/531)
施設介護だと、入所者さんは、生活範囲が施設内に限定されて、行事以外は施設外に出ることは著しく少なくなると思います。 体調不良の際も、在宅に比べれば、きめ細かい対応はまず出来ません。 食事も限られてしまいます。 在宅では、本人さんへの拘束がありません。 食事も好きなものが食べられますし、生活サイクルも施設は決まっていて、それに合わせなければならなくなりますので、在宅ではその人にあったサイクルで生活が出来ます。
お礼
詳しい回答ありがとうございます
- kaigo2006
- ベストアンサー率15% (4/26)
在宅介護の利点は、住み慣れた家で過ごし続けることができることです。高齢になってからの転居は、精神的なダメージが非常に強く、認知症の発症のきっかけになることも少なく無いようです。 ただ、それぞれの家族関係を考えた上で、ホームに入居した方がたくさんのメリットを得られることも考えられます。
お礼
詳しい回答ありがとうございます
- syakunage
- ベストアンサー率37% (145/386)
施設での大勢を対象とした介護でなく、家族であるが故の愛情や、今までの生活の歴史がある。という事に尽きるのではないでしょうか。 介護に疲れてきたときの問題も、肉親であるがゆえに、事務的に対処出来なくて、愛情が憎しみに変わるようなことも出てくるのかと思いますが。
お礼
お早い回答ありがとうございます
お礼
詳しい回答ありがとうございます