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無形民俗文化財のメリットって何?

私の地元には、無形民俗文化財に指定されているお祭りがあります。同級生の家が今年のお祭りの世話役になったので話していたのですが、無形民俗文化財に指定されているすごいお祭りらしいけど、文化財指定ってことは国とか県とかから、お金もらえるの?っていう話になりましたが、聞いたことないよねぇ、じゃさぁ、文化財指定って私たち(お祭りの実行者)に何のメリットがあるの?ということになり、今回質問させてもらいました。 無形民俗文化財指定って地元にとってどういう意味があるものなのでしょうか。

みんなの回答

  • ooyatyako
  • ベストアンサー率34% (23/67)
回答No.2

私のところも、国の「重要無形民俗文化財」を伝承しています。「お金」というような現実的なメリットはあまりありませんねえ。保存伝承すること自体には補助金も出ませんし…  最も大きなことは、「ハクがつく」ってことですね。重要無形民俗文化財は「国の重文」ってことですから、このことだけでも世間に対するインパクトは大きいことから、有名になって、ひいては収益も上がることにつながる。って部分が影響の大なるところだと思います。

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.1

助成がある事は確かなようです。 重要無形民俗文化財に指定されると、周知のための記録作成,現地公開に必要なものの修理,後継者を育成するための伝承教室の開催などに要する費用の一部を国庫補助で支援している、との事です。 具体的な費用については、直接調べてみてはいかがでしょうか? 一例↓ http://www.city.tsurugashima.lg.jp/bunkazai/amagoi/kuni_bunkazai.htm

参考URL:
http://www.tabiken.com/history/doc/I/I204C100.HTM