自衛隊員の死。
自民党政権は、
集団的自衛権の行使容認を閣議決定したわけですが、
個別的自衛権も含めて、
要するに攻められたら戦うぞってことですよね。
そこで一つ疑問が出ました。
戦うってことは死ぬ人もいるってことで、
その場合、遺族の補償ってどうなってるのかなあと。
思ったわけですよ。
ちょっとだけ僕も進化しました。
調べてみましたよ。
するってえと、
戦争では、
生命保険、
って、
おりないそうですよ。
これってゆゆしきことじゃないですか。
自衛隊員はもちろん、
平民である我々も、
戦争になれば、
いつ攻撃されて殺されちゃうかわかりませんよ。
それなのに生命保険の保険金が下りないなんて。
いったいどんな方法で遺族に補償するんですかね。
自衛権を行使できるようにするなら、
その結果死んでいく方々のことも考える方がよろしくないですか。
本人は御英霊になられたとしても、
遺族は生活がありますよ。
何か国はそのために生命保険に変わるものを用意してるんですかね。
特定秘密に当たる事項かもしれませんので、
ご存じの方は少ないかもしれませんが、
知っている方で、
公務員ではない方の回答をお待ちしています。