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JAVAが誕生した経緯

http://e-words.jp/w/Java.html このページの一文に 「C言語など、既存の言語の欠点を踏まえて一から設計された言語であり」 と記述されていますが、具体的にどのような欠点を踏まえて設計されたのでしょうか? 抽象的に欠点を直して~  と言われてもどこをどのように直したのかこの文ではわかりません。 ----------------- また、C言語を使った方がいい場面、JAVAを使った方がいい場面とはそれぞれどういう時(どういうプログラムを組む時)でしょうか? 下の質問は熟練者の方からみれば、言い回しがおかしいかもしれませんがその辺はお許しください。

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  • shiro-joe
  • ベストアンサー率22% (15/66)
回答No.2

Javaの特徴がそのまま他言語の欠点を補っていると思うので、 1.完全なオブジェクト指向である。 2.プラットフォーム(動作環境、開発環境)に依存しない。 3.ガーベージコレクションの実装。 4.独自のDBコネクション(JDBC)を実装している。 Javaは組み込み開発やWebアプリケーション開発に向いています。 たとえば、携帯電話のサイトや家電製品のプログラム、施設の予約システムやショッピングサイトなどです。 あ、そうそう、最後に…Javaの統合開発環境やツールの多くは無償であり、またJavaで出来ているのでLinuxでもUnixでもMacでも開発できます。ツールなどの開発プロジェクトにも参加できます。ちょっとすごいですよね。

その他の回答 (2)

  • suseimei
  • ベストアンサー率35% (17/48)
回答No.3

詳しい説明は「参考URL」に紹介するページに譲ることになりますが、Javaの評価にはいろいろな角度があると思われます。一般的に言えることは、ソフトウェアで生計を立てたい場合、最も人気のある言語の地位を獲得しているとされます。紹介したページは、Java設計者のJames Gosling氏の発言を整理してくれています。一度目を通してみてはいかがでしょうか。 C言語の設計者Dennis Ritchie氏やC++言語の設計者Bjarne Stroustrup氏の発言内容も同時に整理されています。一読すれば、3つの言語の設計思想や誕生経緯を「面白おかしく」理解できると思います。

参考URL:
http://www.ttoyota.com/php/javacontents.php
  • BLUEPIXY
  • ベストアンサー率50% (3003/5914)
回答No.1

色々あると思いますが、思いつくまま挙げますと ・表面的にポインタを排除した。 ・try ~ catch によるエラー処理を実装した。 ・オブジェクト指向を言語的にサポートした。 ・ガーベジコレクションを実装した。 ・ジェネリックをサポートした。 ・実行時チェックが色々な場面でなされる。