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デジタルカメラのバッテリーのことで!!

COOLPIX775のバッテリーは継ぎ足し充電ができますか!?。友達から聞いた話では昔のバッテリーはバッテリーが全部なくならないと充電できない。(バッテリーの寿命が短くなる)今のバッテリーは継ぎ足し充電しても大丈夫と聞いたのですが、COOLPIX775のバッテリーはどちらにあたるのでしょうか!?できるだけバッテリーも長持ちさせたいのでちきちっとした使い方をしたいです。わかる人教えてください。よろしくお願いします。 http://www.nikon-image.com/jpn/products/digital/coolpix775.htm ホームページによるとバッテリーの種類はLi-ionリチャージャブルバッテリーとなっています。

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回答No.2

Li-ion電池の開発、品質管理、お客様相談の経験者です。 充電地(二次電池)について お話の「継ぎ足し充電ができない」という現象のことを「メモリー効果」と言います。これは使い切らずに継ぎ足し充電をした場合に、1回あたりに放電できる容量が小さくなる現象です。これはニッケルカドミウム電池(Ni-Cd)に特有の現象です。【ニッケル水素電池(Ni-MH)についてはメーカーによって見解が分かれているようです】 リチウムイオン電池(Li-ion)はメモリー効果はありません。原理的には継ぎ足し充電は可能です。 ただし、電池のサイクル寿命(何回充放電を繰り返せるか)を多くするためには、途中まで放電した電池に継ぎ足して充電するよりも、一回ごとにきちんと使い切り、充電する方が有利です。 充電器に電圧をチェックする機能等を組み込んで、故意に継ぎ足し充電をさせないようにしているメーカーがあります。また同一メーカーでも機種によってこの機能を組み込んでいたり、組み込んでいなかったりします。 お持ちの充電器の機能について、説明書を読み直してみるか、メーカーに問い合わせることをお勧めします。

vires
質問者

お礼

親切な説明どうもありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • taka113
  • ベストアンサー率35% (455/1268)
回答No.1

リチウムイオン電池は継ぎ足し(フロート)充電が出来ます。 昔のバッテリーというのはちょっと御幣がありまして、充電が簡単なため現在でも広く使われているニッカド電池とニッケル水素電池にはメモリー効果という現象が起き、電池の寿命が短くなります。 それに対して、リチウムイオン電池には充電/放電管理が非常に難しい代わりに、重量が軽く、使い切る前に充電してもメモリー効果が起きないという長所があります。

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