- ベストアンサー
借り物をするこびとの話がわかりません
昔読んだ本で、 ・小人が人間のものを持っていく行為を「借りる」と言っている ・羊皮紙をカーペット代わりに使っている ・その小人はいつも少し不機嫌 という話がありました。題名などを全く覚えていません。 以上の手がかりで、「これではないか?」という話をご存知の方は教えていただけると嬉しいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 >・小人が人間のものを持っていく行為を「借りる」と言っている →「床下の小人たち」という本があります。 人間のものを「借りて」暮らしている小人たちのお話です。 ■URL http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4001140624/ref=pd_bxgy_text_2/250-0639291-6879449
その他の回答 (1)
- ruck
- ベストアンサー率44% (589/1321)
回答No.2
私もメアリーノートンの「床下の小人たち」だと思います。人間の家の壁の隙間などに住んで、人間の物を上手に使って暮らしている『かり暮らしの小人』たちの話で、確かに落としたはずのボタンが見つからなかったり、忘れた頃になくしたものが出てくるのは、この小人たちのせい、という夢のあるお話です。住み慣れた家を離れなければならなくなった「野に出た小人たち」「川を下る小人たち」などの続編もあります。図書館でも子供に人気の本です。
質問者
お礼
続編もあるのですね!回答ありがとうございます。
お礼
これっぽいです!わざわざURLまで貼り付けていただいて、ありがとうございました☆