• ベストアンサー

将来どんな病気にかかるか、知りたいと思いますか?

少し長くなりますが、将来的に重要な問題だと思うので是非ご一考ください。 ある発見により、病気にかかりやすい遺伝子が発見されたとします。 これを受けて、日本政府が遺伝子検査の受検を勧めるキャンペーンを実施したとします。 この検査のメリットは、 ・どのくらいの確率で、どんな病気に、何歳でなるか分かる。 ・これにより、予防・早期発見ができるようになり、生存率が格段にあがる。 ・また、将来負担になる医療費も減らすことができる。 などです。 デメリットは、 ・有効な治療法のない病気にかかることが判明し、被検者が悲観的になるかもしれない。 ・検査結果が開示されれば、保険の加入、就職、結婚などで差別が起きるかもしれない。 などです。 <質問> あなたは、この検査を受けたいと思いますか、思いませんか。または、この検査に賛成しますか、しませんか。 できれば、理由も一緒に教えてください。 条件付の賛成/反対でも構いません。(例:検査結果が他人に知られないなら受ける) ちなみに、まだ完全ではありませんが既に多くの遺伝病と、その原因となる遺伝子が発見されており、実際に上記のような検査が行われた国もあります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • eteled
  • ベストアンサー率34% (36/103)
回答No.2

受けません。 病人、患者は弱者で病気に負けたものであり病気は生きてく上であってはならないものという考えがしてイヤです。 健常者のみが幸福であると言ってるように感じます。 病気にかかることが悪のように言われているような感じで す。生まれ持って障害を抱えてきた子供達は本当に 不幸なのか。ハンデがあってもけっして不幸ではないのです。短命が不幸ではないとも思います。 病気にかかることがいけない、怖いこと、苦しいことではなく病気になってもどう在るか、限られた中でどう在るかが私は大事だと思うので。 今現在、病気と定められて要治療とするものの中には老化 現象でしかない、治療を不必要とされているものもとても多くあります。予防や早期発見と不安を煽っている信用出来ない医療ビジネス化した医学があるうちは受けたくないです。

その他の回答 (4)

  • 1112
  • ベストアンサー率22% (716/3114)
回答No.5

僕は、絶対「受けない」に一票ですね 何故かと言うと・・・ 1.仮に、受けて治る病気だといいが「不治の病」だと患者の心理を考  えると酷な話し 2.この話しを、聞くと「出産前診断」と同様下手したら   患者の今後の生き方に、大きな「ハードル」を作る事になる 3.このような「検査」を、した結果   「差別」される可能性が、あるよな物は鼻からする気は、ないです これが、僕の考えです    

  • gonke
  • ベストアンサー率33% (34/101)
回答No.4

受けたくありません ヒト遺伝子の解析が出来たという研究発表後、このような問題は数多く稟議されていますが、有効な治療法のない病気にかかることが判明した場合…自殺者や、自棄になっての犯罪者が増えるような気がします また、このような問題について数年前にイーサン・ホークや、ジュード・ロウの出演している映画【ガタカ】がありましたね。 レンタルにも出ていますよ♪

noname#114321
noname#114321
回答No.3

すぐ受けますし、賛成です。 調べればわかることを知らされないのは、私はつらいし絶対にイヤです。 「知らない」よりも「残酷なことでも知る」方をとります。

  • kids2005
  • ベストアンサー率18% (57/302)
回答No.1

 受けたくありません。  理由は、将来のことを知りたくないからです。たとえ、しらないまま、病気になっても、命が制限されても、制限内で、燃焼したいからです。  短い人生でもいい、燃え尽きたいです。日々、後悔のない生き方をしたいです。それは、亡き義母のように。  見えない、わからない将来が楽しみです。光を、希望を失いたくないです。