ベストアンサー

堀江貴文社長(ホリエモン)の愛読書を教えてください

2006/04/28 17:18

拘置所では白い巨塔や不毛地帯という本を読んでいたらしいですね。知っているだけ教えてください。

noname#21611

メディア・マスコミ
回答数4
ありがとう数4

みんなの回答 （4）
専門家の回答

質問者が選んだベストアンサー

ベストアンサー

Ganymede
ベストアンサー率44% (377/839)

2006/04/29 17:16 回答No.4

ホリエモンの著書やブログ（今は閉鎖。Internet Archive などに保存されている）の中に、読んだ本についても書いてあると思う。 http://web.archive.org/web/*/http://blog.livedoor.jp/takapon_ceo/ しかし、彼は売名行為に熱心な男だった。野心家で金満の若手 IT 社長というイメージを世に押し出すために、ふさわしい「愛読書」を見繕って公表していたかも知れない。彼自身の言だからといって、信用できるとは限らない。案外、ホリエモンは大江健三郎など読んでいたかも知れないと、私は考えてみるのである。大江健三郎ファンクラブ http://www.ops.dti.ne.jp/~kunio-i/personal/oe/oe.html 境遇が少し似ている。彼も大江も東大文学部で、地方出身の秀才で、不細工でもてそうになかった。仕送りが潤沢ではなく、遊び歩くこともできず、下宿（アパート）で悶々としていた。ホリエモンは起業する前、ひきこもり気味だったらしい。大江の初期の短編（「閉ざされた壁のなかに生きている状態を、論理的な骨格と動的なうねりをもつ文体で描いた」）に共感を覚えて、読み耽ったと考えてもおかしくない。東大の前は、九州の中高一貫の進学校に学んでいる。その学校のサイトを眺めていると、次の記事が目に留まった。 ttp://www.std.mii.kurume-u.ac.jp/~toku/sp/taidan-n1.html 知り合いの知り合いにここの出身と称する人がおり、間接的に聞いた話では、汗牛充棟ただならぬ愛書家の先生がいて、大江健三郎を解説してくれたらしい。何せ又聞きなもので、この方かどうかは全く分からないが。確証はないけれども、先生の薫陶を受けたホリエモン少年が、大江の晦渋な悪文と格闘する青春を送ったと想像してみるのも、楽しいではないか。彼の精神形成史の一頁として。ホリエモンは、単なる守銭奴でもなさそうに思われるのである。以上、回答というより伝聞と想像で終わってしまいました……。

質問者

お礼 2006/04/30 20:08

ありがとうございます!参考になりました！

ログインすると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

_100017
ベストアンサー率27% (27/99)

2006/04/28 17:30 回答No.3

>コアなアニメや漫画の鑑賞が趣味であり、本人が絶賛する『王立宇宙軍～オネアミスの翼』に関してはいつか続編を作りたいとも口にしている（発言しただけで計画は無い）。また、『ローゼンメイデン』を愛読している。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E8%B2%B4%E6%96%87 ローゼンメイデンって…

質問者