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「拝金」 by 堀江貴文
図書館でふと見つけた本、「拝金」という表題、そして作者は堀江貴文=ホリエモンです。読んでみるとこれが結構面白い。所が、あのTVで見るホリエモンと作者のイメージが一致しない。・・・もしかするとこれは(流行りの)ゴーストライターの作品? こんな質問をしても答えがあるのかどうか判りませんが、この「拝金」(徳間書店 ISBN9784-4-19-862966-3)は、本当に堀江氏が書いたものですか? それともゴーストライターの作ですか?
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質問者が選んだベストアンサー
巷で噂されてるように、元になった資料は本人が提供していても、文章そのものはほとんど別の人のものでしょう。 実際、有名人の執筆されたとされているもので、100パーセント本人の執筆というのは、ほとんどありません。
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- 1paku
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回答No.2
山口百恵さんの「蒼い時」は、当時さまざまな出版社から山口百恵の名前で本を出すオファがあった中で、たった一件、本人に書いてみませんかという形のアプローチだったため、OKしたと伝えられています。 ある程度のアドバイスや手直しはあるかもしれませんが、ほぼ本人の書いたものでしよう。
質問者
お礼
再度ご意見ありがとうございました。 「アンネの日記」もゴーストライターが書いたものという人もいるくらいですが、この種の話題が蒸し返さないのが大人の感覚かも知れませんね。
お礼
そうですよね。仰ることを暗黙の了解として一々言わないのが大人というものでしょうね。 山口百恵さんのベストセラー「蒼い時」は残間江里子さんが書いたという話を思い出しました。