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フィラリアに感染した犬の噂最近耳にしなくなりました

都会のど真ん中に住んでいます。 我が家のペットは年中家の中で過ごしています。 外の散歩は日中の明るいうちにすましています。家の中で過ごすペット 最近は真夏でも蚊も余り目にすることがなく、フィラリアに感染の噂も耳にしなくなりました。 そんな状態でもフィラリア予防薬は必要ですか? 狂犬病や混合ワクチンは行っていて今後も続けたいと思いますが、フィラリア予防薬はあまり必要ないのではと思うようになりました。 ペットを養う上は必要と思いますがフィラリアに感染した犬も耳にしなくなりましたので・・ よきアドバイスをお願いします。

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noname#231734
noname#231734
回答No.2

こんにちは。 私のかかりつけの獣医さんの壁に 住んでいる市内で、フィラリアに感染して 病院にかかった犬の頭数の表が貼ってあります。 同じ市内でも地域によってバラツキがあるのですが、 それでも結構の頭数です。 (ちなみにそれなりに都会の地方都市です) 私が子供の頃、実家で飼っていた犬は フィラリアに罹って死にました。 当時は(狂犬病のワクチンはともかく) その他の病気予防はどこの家でも あまり熱心にされていなかったです。 犬は外で飼うのが普通でした。 犬はお腹がパンパンに膨れ上がって、 そのうち軒下から出てこなくなりました。 そして苦しんで死にました。 フィラリア予防薬は毎月のことですが、 たいした金額ではないですよね。 確かにマンションの上階などに住んでいれば、 あまり蚊は見かけません。 都会の道はどこも舗装されて、水たまりも見なくなりました。 でも感染の危険が全くないかといえば、 そう言いきれないと思います。 飼い主さんの考え方次第ですが、 万が一のことを考えて、 予防を続けてあげて欲しいです。

hateno1020
質問者

お礼

ありがとう。 飼い主の義務だと反省しています。 生涯予防対策を心がけます。 恐縮しています。

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  • natsuanko
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回答No.3

フィラリアに感染したと言う話は、確かに聞かなくなりました。 最新の情報はわからないのですが、少し前の情報だとかなりの感染率です。 ・平成17年の川崎市動物愛護センターに収容された犬の感染率は14% ・1998年9月から2007年1月までに盛岡市のある病院に来院した犬のフィラリアの感染率は11.5% http://ivma.jp/gakujutsu/kaiho/pdf/35-1/35_1_clinicalreport02.pdf と言う記録が残っていまs. また、フィラリアは犬糸状虫によるものですが、これの宿主となるのは犬だけではありません。日本で見つかっただけでも、猫、キツネ、タヌキ、ジャコウネコ、ハクビシン、ニホンジカ、馬、イタチ、うさぎなど色々な動物から見つかっています。それに人間にも寄生することがあります(犬に比べてずっと確率は少ないのですが)。 世界的にはまだまだ発生の多い地域も多く、また狂犬病と違って日本で全く発生が確認されていないわけではありません。 それにフィラリアは蚊が媒介するのですが、同じ蚊が媒介する感染症でデング熱が数十年ぶりに発生したこと(人間ですが)を考えれば予防した方が良いと私は考えます。

hateno1020
質問者

お礼

ありがとう。 ペットを飼っている自分として不適切でした。 飼い主の義務だと反省しています。 大変恐縮しています

回答No.1

確かにあまり、フィラリアにかかった犬のことは聞きません。でもだからって、予防しなくていいことにはならないのでは? 蚊を見ないとおっしゃいますが、いますよ?蚊…。 フィラリアにかかった犬がいないのは、皆さんがきちんと予防してあげているからだと思います。予防をしなくなったとたん、フィラリアにかかってしまうかもしれません。そして、フィラリアに苦しむ我が子を見たいですか?私なら嫌なので、今年も絶対にやります。 病気にならないようにするために健康管理や予防をする事は、飼い主の義務だと思います。

hateno1020
質問者

お礼

ありがとう。 ペットを飼っている自分として不適切でした。 飼い主の義務だと反省しています。