止血用の”帯”としてのストッキング止め

質問

こんにちは。
医療関係に従事されておられる方にお尋ねします。
当方、スポーツ店を営んでいます。
当方に在庫しているストッキング止め（サッカーストッキング等のハイソックスの上部に回してマジックテープで固定して、ずり落ちを防ぐもの）を病院の方が
たまに１０本ほどまとめ買いされます。購入理由を聞くと「止血用のバンドとしてちょうどいい」との事。
医療関係メーカーも止血バンドはもちろん発売していると思うのですが、それより使い勝手がいいのでしょうか。
この辺の事情にお詳しい方、御教示下さいませんか。
何卒よろしくお願い致します。

回答No.3

myeyesonly · ベストアンサー

こんにちは。
私も不意の怪我などの止血目的で携行してますよ。

採血の際の躯血帯に使うには圧迫が弱くてちょっと不便ですね。（静脈の怒張：浮き出し方：が弱いです）

しかし、出血を止める場合の圧迫用止血帯としては大変重宝です。

止血点圧迫には弱すぎますが、局所圧迫法に使うには丁度いい強さで加減も自在に効き、大変便利です。
これによく使われるのは病院では包帯なのですが、包帯だと加減するのに巻きなおしが必要になり結構手間だったりします。

お礼

大変有意義なアドバイスをいただき、ありがとうございした。いただいたアドバイスを、今後の接客の際に
生かしていこうと思います。

回答No.4

noname#25358

人間の身体の研究については、医療用品業界よりもスポーツ業界の方が進んでたと思います。（たしか）
　吸汗シャツについても、「医療用などよりもスポーツ用品店で買った方が心地いい」と言ってる人を何人か知ってます。

回答No.2

clear_water

圧迫止血に使うバンドですかね？
躯血帯にも流用できますが殆ど同じ物が医療機器のカタログに高い値段で掲載されているんだと思います。

回答No.1

kara-age

医療関係ではないのですが、マジックテープで止められ、しかも緩めたりしてもしっかりととまること、医療用はゴムホースをくくりつけそれをピンチではさんでとめる等不便であること等があると思います。