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新幹線の屋根はなぜあんなに汚れているのか
会社の窓から、東海道新幹線等の屋根がよく見えるのですが、どの新幹線の屋根も真っ黒(茶色?)にうす汚れています。 隣の山手線や東海道線の屋根はキレイなのですが、なぜ新幹線だけあんなに真っ黒に汚れてしまうのでしょう? やはりパンタグラフと架線がこすれて、カスがこびりついてしまうのでしょうか…洗っても落ちないのかな?
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交流電車には黒くなっているのが多いようです。 どうしても電圧が高いので鉄粉が出やすいのかもしれないです。 新幹線も、北陸や東北地区を走る電車も(カシオペアや北斗星の電気機関車も)さびて汚れているモノは多いです。 ちなみに、新幹線は2万5千ボルトで、東北や北陸などの交流区間は2万ボルトの交流です。 山手線や京浜東北線や埼京線や東海道本線や首都圏の私鉄は1500ボルトの直流です。
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- egaetoteage
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回答No.2
パンタグラフと架線の削りかす以外にも時速300キロ近くで走れば風雨で塵や埃で3倍汚れてもおかしくないのかもしれません。 新幹線のビデオ見ましたが新幹線の洗車機はバスのように側面しかブラシが掛けられません。 屋根はパンタグラフや突起物が多いので乗用車のようには掛けられないのでしょう。側面でもドアの周りや連結部などブラシの当たらない所は茶色く汚れが残っています。 パンタグラフのすれる板は東京⇔博多間2往復で交換するくらい減るそうです。 今は1編成に2本になりましたが以前はもっと多くありました。かなりの消耗品です。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます(^-^) 新幹線の洗車機とかあるんですか…確かに手洗いしてたんじゃ大変ですよねえ(^-^; パンタグラフも2往復で交換なんですか。驚きです。 いろいろ勉強になりました。どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます(^-^) なるほど!高電圧のほうが汚れやすい可能性は高いですね。