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1つのサブネット運用可能な最大台数
クラスCは最大254台のマシンを管理することが できると思いますが、Windows環境(つまりNetBIOSのブロードキャスト発生) でDNSやWINSなどの名前解決を利用しない環境(ブロードキャストによる名前解決が 頻繁に発生する)環境で 200台以上の端末を管理するのは無理でしょうか? (前提として基幹部分はGigabit、末端部分は100Base-Tです)
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数年前 24ビットサブネットマスクで 100~200台/サブネットのシステムを運用していました(Cisco/富士通ルータ使用、2~5サブネット/ルータ) 管理できますよ 思想は DHCPは使用しない ホストアドレスを使用機器・形態で帯域を分ける ルータやネットワーク機器 は 1~15 サーバ等部門を越えて共用する機器 16~31 特別用途・管理者のテスト・臨時使用 240~254 それ以外の 32~239を16単位で部門毎に割当、部門で管理させる 使用しているIPアドレスは使用者・機器・MACアドレスを記録し管理させる 管理者は、時々ルータの、アクセスしているIPアドレスとMACアドレスを確認する 速度もそこそこで使用できていました(サーバの能力によるレスポンス低下の方が大きかった) 参考までに
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- Toshi0230
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「管理できるか」というよりは「使い物になるか」という質問だと思うのですが、スイッチングハブベースの環境であれば恐らく大丈夫でしょう。 なんだかんだ言ってWindowsも過去に解決した名前はキャッシュしますので、それほど激しくブロードキャストが飛び交うことは無いはずです。
スイッチングハブと呼ばれているものならコリジョンを防ぐ事はできます。 ただ、質問の内容がコリジョンの問題でなくブロードキャストの問題によるところが大きいので関係ないと書かせていただきました。
No1さんに突っ込み、ブロードキャストドメンとコリジョンドメインは別物なので、スイッチを別にしてもブロードキャストトラフィックは全てのノードに届いてしまいます。 で、200台の端末を管理できるかと言うと、実際に運用しているのを見たことがあります。ただ、それは単なる実績であり保証ではありません。 動くとは思いますが、チューニングが必要になるかもしれない事を覚悟してください。
- OsieteG00
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ブロードキャストにした所でスイッチングハブなら目的のホストのMACアドレスを学習しますのでよけいなトラフィックを抑える事はできます。コリジョンドメインの分割ですね。
補足
コリジョンは最近の100Base-T対応のスイッチングハブでは防げないのでしょうか?