※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:この接続のDNSサフィックス について)
この接続のDNSサフィックスについて
このQ&Aのポイント
「この接続のDNSサフィックス」は、クライアントPCのネットワーク設定で使用される項目です。特定のドメインに対して名前解決をする際に使用されるサフィックスを設定することができます。
「以下のDNSサフィックスを順に」でDNSサフィックスのリストを登録することで、nslookupやpingなどでの名前解決が可能です。しかし、「プライマリおよび接続専用のDNSサフィックスを追加する」を選択しても名前解決ができないなど、動作については不明な点もあります。
「この接続のDNSサフィックス」は接続毎に専用のDNSサフィックスを設定することができると解釈されますが、詳細な動作については検証が必要です。
環境
OS :Windows XP、7、8 (DHCP)
DNS :CentOS 6.2 bind (固定IP)
現在テスト環境用にDNSサーバーをlinuxで構築しています。
この環境でクライアントPCのネットワーク設定を確認していたのですが、WindowsのTCP/IPの詳細設定にあるDNSタブの「この接続のDNSサフィックス」についての動きが見えず、いまいち理解できません。
これはどのような時に使用する項目なのでしょうか?
「以下のDNSサフィックスを順に~」でDNSサフィックスのリストを登録するとnslookやpingでの名前解決(正引き、逆引き)が出来るのは確認できました。
ですが、「プライマリおよび接続専用のDNSサフィックスを追加する」を選択し、「この接続のDNSサフィックス」を設定しても名前解決が出来ません。
接続専用のDNSサフィックスとは「この接続のDNSサフィックス」で設定していたものを指しているものと考えていたのですが間違っていたでしょうか。
クライアントPCの前提条件
・システムのプロパティで設定する「DNS サフィックスと NetBIOS コンピュータ名」は未設定
・ドメインではなくWORKGROUPでの運用
・TCP/IPの設定でDNSサーバーのアドレスは「192.168.10.100」のみ(プライマリのみ)指定
この設定で「この接続のDNSサフィックス」での名前解決ができませんでした。
http://okwave.jp/qa/q1617383.html
こちらを確認したところ、「この接続のDNSサフィックス」は接続毎に専用のDNSサフィックスを設定可能であると解釈したのですが、検証が取れずどの様な動作が行われるのかが分からないままです。
解釈自体間違っているでしょうか?
いまいち理解できていない部分があり質問内容に至らない点があるかとは思いますがよろしくお願い致します。
お礼
回答ありがとうございました。 紹介されたURLは一応目を通していたのですが「この接続のDNSサフィックス(S)」の内容についての情報が記載されていないようでした。 自分でももう少し模索してみます。
補足
時間がかなり空いてしまいましたが、これ以上の回答は望めそうにないので閉め切ります。 ktedsさん回答ありがとうございました。