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減塩の漬物が食品添加物が多く含まれているは本当か?
食品添加物について二点質問が御座います. 1.減塩のつけものは,普通の漬物より食品添加物が多く含まれていると聞きました.本当でしょうか? 2.タラコは,卵の一つ一つの粒にプリン体が含まれているため,プリン体の固まりのようなものだと聞きました. 本当でしょうか?
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1.全てとは言いませんが、減塩にすればそれだけ腐敗が早くなりますので、その分食品添加物で日持ちを向上させています。 雪国の保存食は、収穫後半年近く保存できなければならないので、非常にしょっぱく、東京の人にはちょっとあわないかもしれませんね。また、後半になると(例えば野沢菜漬けのように)乳酸菌発酵して、すっぱくなってきます。 それらの「くせ」をなくし、日持ちを良くする為にやむを得ず食添を入れているのでしょう。 2.プリン体というのは、DNAを構成する部品の1つです。ですから、タラコなど、卵の大きさが小さくなればなるほど、同じ質量あたりのDNAの量が増えますから、鶏卵に比べれば格段に多く含まれます。
お礼
アドバイスありがとうございました. ご丁寧に返答して頂いたため,非常に良く理解できました.