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メンテナンス簡単!次世代のフルート
皆さんこんばんは。 最近フルート購入を真剣に考えていて、毎日基礎情報をネット検索していて分かったのですが、メンテナンスが思っていた以上に大変な事や、タンポ交換にかかる費用等、想像以上に維持費がかかる事です。 そこで、メンテナンスが簡単な素材のフルートがないものかと思いました。 例えば総ステンレス製、またはプラスチック製でタンポはシリコンやゴム製などで、音質は二の次です。 とにかく吹き終わったら水道でジャブジャブ洗えるようなフルートはないものでしょうか? アウロス社のABS樹脂製トラヴェルソも考えましたが、やはり一般的なフルートがいいです。 因みに、当方フルートは触った事もなくド素人で、 横笛はヤマハのファイフしか使った事ありません。 何か情報をお持ちの方よろしくお願いします。
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ステン、もしくはプラスチックでは、まともな音が鳴りません。そんな楽器は、誰も買ってくれません。買ってくれない楽器を開発するほど、どのメーカーも余裕があるとは思えないです。 シリコン素材のタンポは、実用化されていますよ。ただ、それは現在一般的に使用されているスキンパッドよりも音色は硬くなるようです。楽器に張り付きすぎて、離れなくなることもまれに起こるよう。世界中を飛び回る、超一流のプレーヤーなんかは、湿度に左右されやすいスキンパッドより、シリコンを選択する場合もあるようですが、地元で演奏するときはスキンパッドの楽器を使ってると思いますよ。 キィに使われる針金は、ステンもありますが、基本は鋼です。ステンでは、キレのあるアクションが望めないのです。なんだかムニュッとした感じで、ぴんとこないです。
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- edf
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タンポの接着部分が水に弱いので、素材が多少変わっても水洗いは難しいと思います。
お礼
こんばんは。お返事ありがとうございました。 タンポというパーツは凄くデリケートみたいですね。
お礼
こんばんは。お返事ありがとうございました。 フルートと言う楽器はこれほどまで繊細とは思いませんでした。針金の素材1つで押し心地が変わってしまうんですね。 先程ネット検索をしていたのですが、なんとステンレス製のフルートが存在したのです。もちろん現在は姿を消したようなのですが、1970年代に製造されていたらしいです。 逆に現在非金属製フルートを作っているメーカーも発見しました。カーボンファイバー製らしいのですが、キーのアクションには針金を使っていなくて、代わりに磁石の反発を利用しているそうです。 それと現在ヤマハもカーボン製のフルート(横笛?)を研究してるらしいですよ。