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アコースティクギターの底板につぶつぶ(ザラザラ)が生じた
年代もののヤマハFG200F(1974年製造)というアコースティクギターを持っていますが、ギターの底板の中央部に、1ミリ以下程度のつぶつぶ(つぶつぶというよりへこみでザラザラといったほうがよいかもしれません.)が幅5センチ、長さ20センチに渡りいっぱい生じてきました。このメンテナンスはどうしたらよいのでしょう。教えてください。また原因はなんでしょうか。
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この「底板」という言葉は誤解を招くように思うので、参考URLの図を見て下さい。 古いギターなので、おそらくボディ表面の塗装の変質だと想像しますが、そのような場合は部分的な補修が非常に難しいことが多いので、全ての塗装を剥がして塗り直すことになると思います。 しかしこれはなかなかの手間&時間なので、費用は他にちょっと良いギターが買えるぐらいになるはずですから、ある程度の価値があるギターでないと割に合わないように思います。 あくまでも実用で考えるなら、見た目の補修よりもギターそのもののメンテナンスにお金を掛ける方が、はるかに有効だと私は思いますし、実際にリペアショップで相談しても同様な回答になるのではないでしょうか?
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「底板」って何処でしょうか????
- ichi-pei
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まずギターのどの部分から見たのか、もう少し詳しく知りたいですね。 サウンドホールの内側なのか?ギターの表面の塗装なのか? その辺りが分からないと何とも言えないと思います。
補足
ネックを上にして、底板の表面を見ると、位置的には、くびれた所から下へ、左右の中央から5センチの幅で下へ20センチに渡り生じています。ちょうど、縦長の長方形になりますが、中を見てもそれらしき見当が付きません。塗装でしょうか。それとも底板が痛んでいるのでしょうか。また修理代はいかほどでしょうか?お願いします。
お礼
有難うございます。販売店に相談したら、指板も爪で削られて凹んでいますし、メンテナンスにお金も日数も掛かるそうです。ご指摘通りギターが買えるぐらいになるそうです。中古で同じものが21,000円くらいで販売されているそうです。有難うございました。またよろしくお願いします。