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CDプレーヤ トレイのグリスアップ
手持ちのCDプレーヤのトレイの出入りが渋いような気がしたので、ギアの部分をグリスアップしました。 使用したのはたまたま手持ちにあった「ボールデフグリス」で、グリスと名が付けば何でもいいかと思っていたのですが、検索して調べたところ、ボールデフグリスの紹介ページには「ボールデフギア専用」と書いてありました。 CDプレーヤのトレイのグリスアップに、ボールデフグリスを使用してはいけなかったのでしょうか?
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自称オーディオマニアです。 独断と偏見に基づいていているかもしれませんので、お気に入らなければ捨て置いて下さい。 CDに限らず可変抵抗器の軸部分や駆動部分によく「黄色くなったグリス」が塗布されています。 私は工学系のDr.ですが、研究所にある精密部品や私のオーディオ機器では一般のオイルやグリスは一切使用しません。 最良はDuPont社の高純度シリコンオイル(HG650)をお薦めします。 ヤフオクで時々出品されています。注射器に約5g入りで2500円程ですが、ほんの2~3滴でほぼ永久に-200~+250℃までの無変質オイルです。 私の場合はオーディオの可動部分に塗布されているオイル類を購入時に落とし、このシリコンオイルを塗布します。 ボールデフグリスですが粘度が比較的高いのと粒子が粗いので、CD等のプラ部に塗布してもとりあえず問題はありませんが、1年以内に落として軟性の高純度オイルを塗布し直した方が、機器には良いでしょう。=精神衛生的にも! 決して音質に直接関係するような場所には塗らないで下さい。 一般の人にも解る程の雑音を拾います。 蛇足ですが、私はVr等の可変抵抗器にグリスや接点復活材は決して使いません。上記のシリコンオイルのみです。
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家電修理者です ボールデフは高速、金属に効果ありですがCDトレイ プラスチックにも問題ありません ギア系ならミニ4駆のグリスが安くて最適ですよ