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リース業と先物取引業の違い
本当に素人的な質問で申し訳ないのですが、リース業と先物取引の違いを教えて欲しいです。またこの二つの事業内容を詳しく教えて頂けるとありがたいですm(__)m。
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リースがよく使われるものは、コピー機などの事務機器や自動車などです。リース会社が購入して貸し出します。 レンタルと違い、自分の好きな機種を代わりに買ってもらうことができます。 法人としては、全額一度にはらわなくてもいいことと、税務上のメリットがあります。 つまりリース業とは、自社が買ったものを、転貸しする仕事です。 先物取引というのは、穀物や鉱物、石油などの商品の価格(相場)が1か月から数年先まで、いくらになるかを予想し、将来の価格で売り買いする商売です。実際にはまだ存在しない商品を扱うという、非常に特殊な仕事です。 たとえば石油会社は、将来の価格を予想して、ある価格で買うことができれば、実際に将来値上がりしたとしても、予想価格で買う権利をもつことができるため、経営計画を立てる際に役立ちます。 また、投資対象にもなっています。