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キルティングで針が飛ぶ
ハワイアンキルトを独学でやっているものです。 キルティングなのですが、 本のとおりに、 針を垂直にさして、下の指先で触れたら針を倒すと同時に・・・のように行っているのですが、 上手くいくときもある反面、 倒して布を救おうとすると、ピョンって飛んでしまい、顔にあたったりします。 目に入りそうで怖くてゴーグルしようかと思うほどです。 針が折れるという人は聞きますが、 針が飛ばないようにするためにみたいなアドバイスをネットでも本でもみないので、 上手くできるコツを教えていただけますか? (理由があって、習いにはいけないのです)
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キルティングされてる様子を見ていないので、一概には言えませんが、針を刺すときに布をピンと張ろうとする感じで下の手で押し上げてしまっていませんか? それだと、細かく縫おうとすればするほど、針は飛んで危ないです。 下の布と上の布がずれるのが針が飛ぶ原因なので フープをパンパンに張ってたるみをなくし、下にあてる手はあくまでそえる程度のほうがいいと思います。 本によってはたるませたほうが縫いやすいとありますが、たるませないほうが仕上がりはきれいになるし縫いやすいと思います。
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「針が飛ぶ」のは掬う時に針が曲げられているからだと思われます。 針穴に近い方だけを持って刺したまま弾力で「こじ上げる」ようにして縫っていませんか? 『倒す』時には、シワができない程度に生地の方も動かしてやりましょう。中間より前を持ち、尻の方には薬指を当てるようにしてみるのも基本です。 またキルトの場合、生地の種類によっては分厚くなる部分を短い間隔で縫おうとすると、必然的に、固くて曲がらない生地に対して針が負けてしまいます。 生地に対して針が細すぎるのかもしれません。