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母が昨日心療内科を受診しました
母は耳鳴りがひどく、耳鼻科に通院していましたが、 精神面からの耳鳴り?いうことで、 心療内科をすすめられ、受診しました。 先生に、現在に至るまでの大まかな ストレス内容をお話し、精神安定剤を処方され、 「趣味を持つように」とアドバイスを受けました。 受診後は、「自分の苦痛を、全部うまく 伝えることができていないから、この薬で 治るなんて思えないし、現状で”趣味を…”なんて わかってくれていない発言だ」とのことです。 正直これから、どう応援していいか、わかりません。 大まかですが、母の現状です↓ 家族:夫(66歳)・本人(62歳) 二人暮し 長女(39歳)…1年半前、1人息子(15歳)を捨て 離婚。現在当時の浮気相手と同棲。 両親とは仲悪くはなく、よく来る。 次女(質問者32歳)…6年前に結婚し、150km離れた 所に住む。舅・姑・夫・二人の息子 と同居。月1ペースで二泊位する。 問題点:●夫が酒乱で、結婚3日目から暴力が始まり、 現在も続いている。酒が原因で、職を転々として いる。酒でお金も食い潰している。 ●暴力が原因で、両目を10年前失明。右目が 少し見えるが、生計を支えていた内職ができなく なった。運転免許証も無効になった。 ●5年前から、下半身の動脈硬化で長時間 立っていられない。 ●恨んでいる夫を、これからも妻として 支えていくのが腹立たしいが、捨てる勇気もな い。 長文、申し訳ございません。小さな子がいまして、 すぐにお返事できないこともあるかもしれませんが、 必ず参考にさせていただきますので、どうぞ アドバイス、よろしくお願いいたします。
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NO4です。 お返事、ありがとうございました。 今、考えたのですが、暴力を受けていた「当事者」はお母様なのですよね。質問者様自身は、今は幸せな家庭を築いていらっしゃるのでしょうか? DVから抜け出せるのは、当事者であるお母様なのですよね。その辺は難しいなあと。質問者様が、DVを受けている当事者であったなら、私はやはり逃げることを勧めますけれど、ちょっと難しいと思ってしまいました。 ただ、そういう家庭で育ったという意味では質問者様も「当事者」なのかな、と思ったりもします。 これから、どういう道を選択するかというのは、もちろん質問者様ご自身が決められることです。その中での葛藤や悩みに付き合ってくれるのが、相談機関なのだと私は思います。 一つの状態から抜け出すことは、とてもエネルギーがいることだと思います。そこに至るまでの、葛藤、罪悪感等、色々な感情が出てくると思います。ただ抜け出したときの解放感、自分自身を取り戻すことの喜びというのは大きいのかなと。これは私の個人的な思いですけれど。 「モラルハラスメントブログ」というブログがあります。よかったら読んでみてください。歯切れの悪い回答で、すみません。
- aoki_momoto
- ベストアンサー率38% (98/257)
No.2のaoki_momotoです。 お返事ありがとうございます。 苦しい心の内、ありがとう。私には全く想像できない程辛いのでしょう。ここまでよく持ち堪えてきました。素晴らしいです! 子供だった我々も、それなりの歳になると親とは対等な『大人同士』、別の所帯を持った独立した人間対人間の関係になり、そしていつしか自分の親が子供のように思えてきたりして、でも親の気持ちはいつまでも『子供は子供』だったりして。本当に親子って不思議な関係ですよね。 kaiharuさん自身の人生、生活を第一に大切にしながらお父さん、お母さんの事を気遣ってあげてくださいね。 ってちょっと説教じみた言葉になっちゃいました(笑) Good Luck!
こんにちは。 不快に思われるかもしれませんが、思ったことを正直に書かせていただきます。 私は治療の主人公はお母様自身だと思います。自分は何もせずに、医師が「治してくれる」わけではないと思います。心療内科の医師の詳しい対応までは分からないのですが、私には特に悪いアドバイスとは思えないのです。 気になるのは、そのアドバイスに対するお母様の反応です。本当に治りたいと思って心療内科に行かれたのであれば、「この薬で治るなんて思えないし」という言葉は出てこないように思うのです。 これまで大変な思いをされてきたのですから、1回の診察で全ての苦痛を伝えることができるとは思いません。趣味なんてできない現状であれば、そのことを医師に伝えればよいと思うのです。 ただ、お母様がこうなってしまったのは、やはり夫婦関係が原因の一つになっているのではないかと思います。お父様から日常的に暴力を受けていたことで、自己否定感や無力感が生まれ、精神的にもコントロールされてしまうことは、大いに有りうると思います。(一般論ですけれど)自らの体や心が踏みにじられることによって、自分に価値を感じられなくなったり、自分の意志で何かをするということが困難になっているのかもしれません。 私は心療内科に通うことも大切ですが、DVなどの相談機関に行くことも必要なように思います。お母様も質問者様も、私には想像も出来ないほど、辛い思いをされてきたのだと思います。とても理不尽なことをされてきたのだと思うのです。結婚生活の中で、お母様が失ってしまった、お母様が持っている本来の力というものを取り戻して欲しいと私は思います。 内閣府のDVに関するサイトのURLをあげさせていただきます。相談機関の一覧も載っています。 長文失礼しました。 お気に障る表現がありましたら、申し訳ありません。
お礼
「酒乱と暴力は(悪い言葉ですが)死ななきゃ治らない。 私が逃げたら子どもたちに被害が…」と、母は 離婚を選ばずに、ここまできてしまいました。 …なので、DV防止法が制定された時も、 「私は匿ってもらえるけど、周りはどうなるの?」と、 相談機関に対して悲観的でした。 思えば、この問題は、耳鼻科でも心療内科でもなく、 あえて避けてきた、DV防止法を掲げての、 『酒乱オヤジ』との対決の幕開けをすべき なのかもしれません。 今まで母ひとりに任せすぎていました。 ありがとうございました。
- ganchan10
- ベストアンサー率17% (34/195)
私のお勧め医。 (1)相性(之は大切です。可能であればあなたが初診時か通院時についていってみて2人の眼で医者を判断してみてください。又2人で行くことで病状の共通認識がもてます)何でも話せる関係が持てる。 (2)服薬やその他疑問質問に適切に答えてくれる。又は、聞き出してくれる。(趣味のお話もそこの件に当たると思います) (3)服薬については、説明し、状態時期に応じて調整してくれる。又は相談にのってくれる。 (4)予約制(最低初診は30分はかけてくれる。又次回からは最低5分から10分は診察する。)1分でも10分でも診察料は同じなんです。高所の方が良心的です。 (5)出来ればカウンセラーがいるところ(別料金になると思いますが) 以上が、私は『鬱』で心療内科に通院し、3件変えてみての感想、お勧め医でした。 2児の父より
お礼
詳しく教えていただきまして、ありがとうございます。 ただ、未だ本人が受診の必要性を感じていないため、 相性のいいお医者様を探すどころか、 通院を継続させることすら、ままならない状態です。。。 ganchan10さまのように、経験なさった方の意見なら、 母も受け入れてくれるかもしれません。 よく話し合ってみようと思います。 ありがとうございました。
- aoki_momoto
- ベストアンサー率38% (98/257)
かなり深刻な問題ですよね。質問に詳しく背景を書いていただいているので、あなたのご心配がよく伝わって来ます。 >正直これから、どう応援していいか、わかりません。 ↑ 『応援』という優しい言葉が心にしみました。kaiharuさんご自身、家庭内の苦しみにずーっと耐えてきたんでしょうね。 あえてちょっときつい事を書かせて頂きますね。 ダメ夫を懸命に支える妻の姿って、周りから見るととても”けなげ”で、同情的になってしまいますよね。でも、お母様にとっては、ご主人を支える事から離れられなくなっている可能性もあります。いわゆる『共依存』というものですね。 お医者さんは、ご主人しか見えていないお母様に、心理的に少しご主人と距離を置くことを目的として『趣味をもつこと』を勧めたのかも知れませんね。もしそうだとすれば、ここで通院を見切ってしまうのは良くない様な気がします。 私がkaiharuさんの立場なら、とにかく通院を継続してもらう事を考えると思います。 「一回きりで結論を出さずにしっかりお医者さんと話をして、その上で判断するべきだ」と言って、もう何回かは病院に通わせたり。。。 ・・・ただ、(逃げるようで恐縮ですが。。)実際にkaiharuさんのお母様のことを知っているわけではありませんので、参考程度にして下さいね。
お礼
>kaiharuさんご自身、家庭内の苦しみにずーっと耐えてきたんでしょうね。 労わりのお言葉をいただき涙が出ました。ありがとうございます。 極限状況の中育ててくれた母を助けてあげられない 無力さと、心底恨むべき父を、父として愛している自分に、実は私自身苦しんでおります。 『共依存』を一笑で否定する母を、なんとか目覚めさせ、 母が自分自身を見つめ直す最後のチャンスと、 今回の通院の必要性を話し合っていきたいと思います。 ありがとうございました。
- pontamana
- ベストアンサー率36% (357/967)
なんともいえませんが、更年期障害からくるうつ系の精神疾患の可能性はないですかね? 更年期をずーっとがまんして耐えてきてしまった人が突然人格が変わったり、悲観的になったりするようなこともあるようで。 うちの母もそんな感じでした(です)。 もしそうなら趣味を持つ・・・は正解なんですよね。お薬は更年期の場合、ほとんど効かないそうです。 そういうことを踏まえて、質問者様も一緒に病院へ行き、詳しくお聞きになってみてはどうでしょうか? または、更年期専門の外来へいってみるのもいいかも知れません。 治療法としては、薬ではない治療法・・・となるようです。(これ以上は詳しくないです。すいません) あまりおちからになれずすいません。参考になれば幸いです。
お礼
今の精神状態の元凶は、父の暴力と決め付け、 更年期障害が原因とは思いもよりませんでした。 更年期専門の外来というのもあるのですね~。 母と相談してみます。 ありがとうございました。
お礼
私自身の人生、生活…そうなんです。 どうしても、それを第一に考えてしまうがゆえ、 暴力オヤジを、DV法に従って処罰!離婚!と きっぱりスッキリできない自分が。。。 本当にお母さんごめんなさい、なのです。 お気遣い痛み入ります。 本当にありがとうございました。