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必要な栄養素
お世話になります。 この春から一人暮らしをすることになりました。 そのため自炊をしなければならないのですが、初めての一人暮らしで、しかも帰宅が遅いということもあり なかなかバランスの良い食生活が送れません。 そこでサプリメントの力を借りたいのですが、どのようなものをとればいいのか分かりません。。。 現在はマルチビタミン・クロレラを摂ってますがほかに必要なものってありますか? よろしくお願いします。
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推察するところ、若い方と思います。 間違ったらごめんなさい。 科学の意味も間違えているようなので心配です。 生命体の健康維持の基本について、科学的な考え方をお話しておきたいと思いました。 基本が分からないと今後もサプリメントを科学的(科学的の意味が違うことを知らないからです)だと思って、頼り、そこから抜け切れず、病気がちの体にしてしまっては、つまらないですから。 性格上どうしても、回りくどく、長話になり要点からずれてしまいかねないので、忘れないうちに、お話しておきます。 サプリメントについて(質問が山ときているんですよ。基本を知らないからと思うのです!)知りたい人のためにと思い、説明したところがあります。 ここの回答者atom1の頁の「回答No.9サプリメントを信じますか」。そのほか、便秘のところにも関連して科学的観点から説明したものを入れれて有ると思います。 参考にしてください。 出来るだけ以前の説明とダブらない話にしたいと思います。 ●自然の食物は、食卓で食べるまでは、現に生物として生きてきたのです。生命を持って成長してきました。その食物、野菜、魚介、海藻、動物なりに、生命に必要なものを揃えているのです。 栄養学で知りえた程度の栄養素では生物は作れないのです。 ★私たちが食べる動植物も、栄養不足したり、過剰だったりすると病気になり、枯れたり、貧弱だったり、病気になったり、死んだりして人間に捨てられ、市場に並べられません。むごいでしょう。 生命は、人間、動植物にかかわらず、科学の力で分析した結果、たんぱく質、脂肪(脂質と言うことに統一)、糖(糖質と言うことに統一、炭水化物は古い言葉)が欠かせない必要物質とわかっています。 ですから大なり小なり必ず含まれています。その他ミネラル(鉄、亜鉛、Mg、・・といった金属、半金属)が土地と環境次第で入っています。 参考 ★余計なことかもしれませんが、体の肉体、臓器(脳、心臓、肝臓、・・・)、筋肉、血管、栄養素(たんぱく質、脂質、糖質、ビタミン、ホルモン・・酵素・・)、遺伝子、水・・は、99.5%が酸素と水素と、窒素と、炭素、で出来ているのです。 信じられないでしょう。 たんぱく質といっても、何万も種類があるのです。体に良いたんぱく質も有れば、狂牛病の毒たんぱく質もあり、酵素もたんぱく質の職業別に着けた名前です。 コラーゲンもたんぱく質だし、ちょっと構造が変わると(水素や炭素のつながりが変わると)効果が変わるので名前をつけ、年々増え続けています。 体内の細胞たちが、私たちが食べる食物を分解し組み替えて、体に必要な構造の成分に作り直すのです。 もち論、食物を分解した千切れた成分が、名前が着けられていなくても、必要であれば細胞たちはそのまま使います。 食べすぎ、片寄り、不足分子であれば、組み合わせて必要物質を作れなかったり、毒物を作ってしまったり、肥満にしたり、血管を硬くしたりして、頭痛、不眠になり、医者に行っても分かりません。と言うような事になります。 ●ですから何百万のたんぱく質や糖や千切れ分子が流れ、細胞や分子たちが判断ている事を、体内にビタミンの何を何ミリグラムとればよいですか?なんて聞いても、1万人1万色の違う他人の体の中の事など、専門医といえども分かるはずないでしょう。 補助と言うから、ちょっと、だからよいではないかと思うでしょうが、 最初に述べたように、生命として微妙な成分(分量で量れない)も含んで一揃いそろった、何万有るかわからない成分と比較して、たった10ほどの決まりきったサプリは到底かないません。それより、自然食を分解消化する臓器の機能を失わせたり、狂わせないかと心配になります。 効果があるという人も居るかもしれませんが、私は、個人的には、かえって臓器の邪魔になる方が強いと思っています。 ●結論 分かるでしょう。栄養学の知識で、単独栄養素を自分で量を配合し、それを食べて生存実験してみる博士がいないのです。だめなことがはっきりしているからです。 以上は食についてでしたが、、生きている以上、食(バランスの取れた少食)と体を動かすことと、心と睡眠の4つがバランス取れることが大切です。 atom1の頁と合わせて健康の基本を身に着けてください 「生命体についての科学的」に就いて話す暇がありませんでした。 人によって違うから栄養効果は参考にし、あくまで自分の体に聞きながら行ないましょう。と言うことで終わります。
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- mimikuro
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A.NO1様に【同意】です。 食事で補ってください。 ・まずは年齢、体重、運動頻度、性別で必要カロリーを計算します。 まずはカロリーを所要量とるようにしてください。 健康関連の本を買えば「厚生労働省」の「日本人の栄養所要量」という 表がついているものがあります。(ここでは上記情報が無いので必要カロリー量は表記できません) ・サプリを使用した栄養価コントロールは非常に危険です。 理由は、栄養に摂取上限が設けられているものが数多くあるからです。また、食事に含まれている微小栄養価のものが、サプリではとりにくいからです。 回答は、キントレをしているので栄養を少しばかり勉強したものです。 サプリを食事の代わりにすることが無いように注意してください。
お礼
アドバイスありがとうございました。 本、探してみます☆
- paperboy
- ベストアンサー率17% (58/323)
食事から取るようにしてください。 同じようなことして倒れたことがあります。
お礼
アドバイスありがとうございました☆
お礼
アドバイスありがとうございます。 結構難しい話でしたが参考になりました。