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資源を買い占める中国の脅威

前にも同じような質問をした者ですが、自分の質問が少し曖昧でしたので、もう一度うかがいます。お詳しい方、ぜひご助言ください。  経済成長著しい中国では、原油をはじめ水資源など、世界中から資源を集めています。 実際、日本で生活していてもガソリンの価格が上がったり、印刷用紙や砂糖の原価が上昇するというニュースを耳にするなど、影響を感じはじめています。  そこで、このまま中国が経済成長を続けると、日本ではガソリンが手に入らなくなったり、原油や水などを大量に使用している現在のような生活水準は保てず、まるで北朝鮮や戦中の日本のような物不足の時代が来るのでしょうか? また資源確保のため日中間で戦争や、また米中間での戦争に巻き込まれるようなことはあるでしょうか? ちなみに上記の問題で、イデオロギー的に、中国を批判したりする意見は不要です。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • yiwt
  • ベストアンサー率36% (250/694)
回答No.1

中国、インドという世界最大の人口を持つ国の生活水準が急速に上がっていますから、資源や食料が不足するのは当然です。経済アナリストなどは、商品市況は長期にわたって上昇を続けるだろうと言っているそうです。 日本でもガソリンなどが高くなっていくのは明らかですね。だからと言って、某ブッシュ様みたいに力づくで資源を確保しようというのは下策です。戦争こそ最大の資源浪費ですから。 省エネルギー技術や代替エネルギー開発、作物の品種改良など、わが国はこれまでも世界のエネルギー問題の解決に貢献してきました。今度も日本の技術が生きるときです。ここで日本人が頑張らなくてどうする!

googooky1114
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 技術革新による省エネなど、確かにそういう意味で日本は頑張らないといけないですね。 ただ、具体的に資源の買占めにより、日本でどこまで悲劇的な事例が起きそうか、そこを伺えればと思います。 私が悲観的なだけかもしれませんが、本当に石油由来の製品が私たちの身の回りから消え、北朝鮮みたいにはなりませんか!? 10年後、20年後も。

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