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JRの駅停車の基本動作

都営浅草線は「階段制動階段緩め」とか、京急は「3段制動2段緩め」っていうのは知っているのですが、JRでは基本動作はどのようになっているのでしょうか? 私が知っている限りでは、阪和線・大阪環状線・東海道本線では、「一段制動階段緩め」をしているように見えるんですが・・・。

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  • syu181
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回答No.1

試験時において、 空気指令式ブレーキ車両では「2段制動3段緩め」。 電気指令式ブレーキ車両では「1段制動3段緩め(階段緩めなところも)」。が基本なはずです。 2段制動にする意味は最初に電気ブレーキを立ち上げ、ショックを和らげるためです。 ただ最新の車両ではそれほどショックも起きないですし、電気ブレーキ優先ですから1段制動となっています。 しかし試験用であり、実際の運転では車両やそのときの運転状況により運転士が判断してブレーキ操作を行っています。

sakamotoyuuki
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >>私が知っている限りでは、阪和線・大阪環状線・東海道本線では、「一段制動階段緩め」をしているように見えるんですが・・・。 といったのは、221系・223系の電気式でしかもある程度最新列車なので、ほとんどの駅でいきなり「ブレーキ6」にあげていたのかもしれません。 ありがとうございました。