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痴漢扱い
恋人が電車内で痴漢と間違われ、警察に連行されてしまいました。 ひどく混雑した電車で、大勢の人が降りるときいきなり腕をつかまれたそうです。 無実を訴えても、女性の方が頑固として曲げず、結局両手の指紋採取と写真を 撮られ始末書を書かされたそうです(警察も取り合ってくれなかったそうです)。 当然、実家や会社、私の連絡先まで書かされたそうです。 彼はこれから先、社会的に何らかの制裁を受けるのでしょうか。 もちろん、私は彼のことを信じていますが、結婚を目前に控え、何かしら問題は 発生するのでしょうか。 また、こういう場合、名誉毀損などで訴えた方がいいのでしょうか。
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日本の検察警察はこのような事件ではほとんどいい加減な取り調べしかしません 被害者側の言い分だけを一方的に信じるのです 勿論被害者がうそを言っていない場合もあります しかしうそを言っていないのだけれども勘違いや思いこみで隣の人を犯人にしてしまう場合もあります 女性の場合思いこみが強い面があり本人が信じ込んでいるのだから始末が悪いのです このような場合あくまでも無実を主張すれば物証がないかぎり起訴できないはずです 外国の場合はそうですが日本は注目を浴びている重大な犯罪は世間の目があるのできちんとやるがこのような事件は極めてずさんなのです 裁判官もいい加減な判決をする嫌いがあります 少しでも警察や検察のいいなりになってしまうと後で強硬に否定してもまず有罪です どっちにしても逮捕記録は残ってしましますから一生の傷は付いてしまったことはあきらめるしか有りません
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- nuubou
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上読んでなかったので状況がつかめませんでした 告訴起訴されていないのだったら前科は付きませんよ どんな状況か把握されていますか? 勿論ブラックリストには載りますが前科とは月とすっぽんです 物証がないのなら筋から言ったら問題ないはずです ただ日本の判事は世間知らずでいい加減だから当てにはなりませんが可能性はあります アメリカでは否認すれば物証証人がないかぎり起訴までいきませんが まず状況を良く確認しましょう 市の無料法律相談に早くかかってください
お礼
いろいろと本当にありがとうございます。 前科が付く、と教えてくれたのは(というか、自認してしまったことを責めたのは) 彼の父親なんです。元警察官です。 内情をよく分かっている方だけに、その言葉に衝撃を受けました。 (彼の方も、どのような処置を受けたのかをよく説明していたので。。。) ともかく、法律相談にかかってみます。前科、という肩書きが付いていない、と いうことを切に希望して。。。
- nuubou
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わたしはてっきり逮捕だけだと思ったのですが前科とはきついですよ まだ正式決定でないのなら 弁護士を立てて反論すべきです 否認しなかったのは最大の過失です まず市役所の無料法律相談で状況を説明して対処してください 最近は警察がいい加減だと言うことが判事にも分かってきているから 正式決定でないのなら待ったをかけるべきです 前科は守秘義務で守られると思ったら大間違いです 警察関係者法律関係者などの知り合いがいれば漏れる可能性が大です 最後まであきらめていけません
お礼
ありがとうございます。 確かに否認しなかったのは絶対的に間違っていたと認識しています。 市役所の法律相談ですね。行って相談してみます。 まだ諦めるのは早い、ということですね。
- p-21
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痴漢でっちあげ女子高生っていうのが ついこの前ありましたね 痴漢については確かにそういう人間もいますが 被害妄想的な女性もいる事は事実です。 これはひるむことなく断固抗議すべきです。 相手の職場へ押しかけてもかまいません。 相手の家へ押しかけてもかまいません。 被害者(男性側ですよ!)はこれ以上の苦痛と屈辱を 与えられているわけです。 「ワタシがやったという確かな証明をして下さい!」 と何度でも言う事です これもしワタシだったら 大騒ぎにしますけどね 引いたものが負けなんですね このテの問題は
お礼
相手の女性は被害届を書いた後、「これから学校の試験があるので、告訴はしない つもり。警察に一任する」と言って帰ったそうです。 ただ友人知人に自分の武勇伝を聞かせるために、そんなことをしたように思えずに いられません。もし、本当にそうであれば許せない。 現状、女性の身元を知ることはできませんし、彼にも潔白を証明する物証が何も ありません。本当に、もっと「やっていない」と大騒ぎするべきでした。 正直に話せば理解されるものだと、信じていましたので。 本当に無念で仕方ありませんが、彼の負けなのかも知れません。 これから先も、悔しさに眠れない日が続くかも知れません。 でも、静かに生きていくしかないようです。残念です。
恋人さん大変な目に遭いましたね。 心中おさっしします。 ただ文章を読む限り、逮捕ではなかったわけですよね。いわゆる厳重注意に近い形であるように思います。逮捕やら、検察やら、起訴という言葉は聞いていますか? 友人が同様な目というか、友人の場合は、はめられたというべきでしょうか、 女性ではなく、「痴漢してただろ」と男性にいわれて同様に警察につきだされてしましまし。つれていかれるまで、金銭の要求をほのめかすことを言われ怖くなって逆に警察に助けを求めるつもりで飛び込んだようです。しかし、警察では彼が一方的に悪者、金銭の要求が合ったというお話も、取り合ってもらえず、写真、指紋などはなかった物の、始末書の様な物を書かされました。何人もにかこまれ、「逮捕する」と大声で刑事に怒鳴られたりもしたようです。 彼のために私たち友人で、弁護士など掛け合いましたが、費用がかかること、訴訟まで起こせるかどうか微妙なこと、などいくつかあげられ結局取り合ってもらえませんでした。 警察への抗議も、警察はその場合は動くしかない、との一点張り。 全く埒が飽きませんでした。 彼はそれにより、鬱病を引き起こし、さらにこんだ電車に乗るとおびえてふるえてしまうようになったのですが(もちろんそれでけでなく他にも原因はあるでしょうが)、それでも法的にはどうすることもできないようです。 誠にお気の毒ではありますが今回のことについてはあきらめるしかないと思います。 連絡先を書かされただけで、会社に連絡がいったわけではないですよね? いっていなければ特に問題ないはずです。yucoccoさんは彼のことを信じていらっしゃるので大丈夫とは思いますが、yucoccoさんのご両親、ご親族はこのことを知ると、良い気持ちはしないかもしれません。伝える場合は、誤解がないように伝えることが大事であると思います。 彼の心のケアしっかりしてあげてください。
お礼
ありがとうございます。 逮捕、ではありませんでした。でも、始末書にサインしたとこで、彼は犯罪者の 汚名を着せられてしまいました。 国家権力への太刀打ちなど無駄、と元警察官の彼の父親から言われ、終わったこと は仕方がない、これからしっかり頑張るように言われました。 彼も電車を怖がっています。でも、自分の身は自分で守るしかないと、今回のこと で心底身にしみたようです。 会社へは連絡なかったようです。唯一の救いです。 何があっても、私は彼を守ります。
何もやっていないのに痴漢の犯人にされ起訴されても、最後まで無実を訴え続けた人がいました。何日も拘留され一時は、こんなことなら認めてしまって罰金を支払った方がましだ・・・と挫けそうになったとも・・。 しかし、その人の奥さんが、やってもいないことを認めることは、あなたらしくない。最後まで闘いましょう。と励まされたそうです。 家族もさぞ辛かったことでしょう。しかし、裁判で無実が証明され相手の女性は、勿論、名誉毀損で訴えられ かつ公正証書原本不実記載で警察に告発されました。 しかし、一方的に女性の言い分だけを取り上げ、男性の言葉に耳をかさなかった警察には、なんのお咎めもない。謝罪もない。 痴漢行為をする男は確かにいます。でも、だからといって被害者(?)の話だけをたよりに実態を見逃した警察に問題ありなんですけどね。 取りあえず弁護士に相談してみては・・・。ただ弁護士も千差万別だそうです。 信頼できる弁護士をみつける努力からしたほうがよさそうですよ。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、今考えれば拘留されても、最後まで闘ったほうが良かったのかも知れないと、後悔しています。 彼は何もしていないことに自信があり、正直に話すことが最良の方法だと信じて いました。でも、それが裏目に出たんですね。甘かったんです、きっと。 おっしゃる通り、警察には何の問題も無いのでしょう。ただ、決められていること を実施して、容疑者を検挙したのですから。ただ、悔しいのは容疑者イコール犯人 という考えだったということです。 彼の従兄弟に弁護士がいます。もし、女性が告訴するようであれば、相談するつも りでいます。
- keikei184
- ベストアンサー率51% (165/322)
始末書を書いたということは、犯行を認められたのでしょうか。無実であるという確信がおありでしたら、当番弁護士を呼んで最後まで否認するべきであったように思います。痴漢は客観的証拠がほとんど存在しないため、警察はまず、被害者が加害者だと思って突き出した人間を犯人と疑ってかかります。後々の影響を考えれば、無実を主張した方が良かったかもしれません。 相手を名誉毀損で訴えるということですが、結論から言えば、これは極めて困難なことです。相手が故意に、他人を陥れる目的で犯罪をでっち上げて警察に突き出したのであれば、不法行為の成立はもちろん、虚偽告訴罪等の問題ともなりますが、うっかり犯人であると誤信した場合は、不法行為成立はほとんど認められません。過失がなければ損害賠償は請求できませんが、満員電車内で痴漢相手を特定することは非常に困難ですから、犯人でない者を犯人であると誤信しても、過失責任を問われることはまずありません。判例もそのような訴えをことごとく退けています。 たとえ無実でも、警察に執拗に追求されては、それを主張し続けることはとても難しいことです。「初犯だから、認めればすぐに返してやる」と言われれば、無実でも嘘の自白した方が楽だと考える人も多いと思います。痴漢行為を自認してしまったことによってどのような影響ができるは分かりませんが、会社には事の顛末を詳しく話せば分かってもらえるかもしれません。
お礼
ありがとうございました。 そう、始末書にサインしてしまった(自認してしまった)ことで、彼は前科一犯の 汚名を一生着ることになってしまいました。 今、とても後悔しています。たとえ拘留期間が長引こうと「絶対やっていない」と 通すのだったと。そして、「確かに混雑した車内だから、もしかしたら触れてしま ったかも」なんて正直に言わなければよかったと。満員電車の車内で、絶対他の人 の体に触れないなんて出来ないんですが。 幸い、会社へ連絡は来なかったようです。万一、連絡が入ったとしても、本当の事 を正直に話すだけです。信じてもらえるかどうかはわかりませんが。。。
- tempoprimo
- ベストアンサー率21% (97/444)
痴漢と間違われたのなら、当然、名誉毀損で訴えるべきです。 始末書を書いたなんて、罪を認めたことになるじゃないですか! やっていないことは認めてはいけません。 弁護士に相談してはいかがですか?自治体でも無料相談とかありますし、なんとか、無実を証明したほうがいいと思います。 満員電車では、腕をつかんだところで、混雑しているため、本当に犯人という確証はないですよね。婚約者の方の無念さを思うと、本当に同情します。その場に、真犯人はいたわけですよ。 あきらめないで、闘うべきだと思います。警察は、すぐに捕まえて、犯人扱いするところのような気がする。そして、マスコミもそういうところがありますよね。 彼を励まして、応援してあげてください。まずは、弁護士に相談してみてください。きっといい方法がみつかります。 夫は満員電車にのって通勤していますが、痴漢と間違われないよう、細心の注意を払っているそうです。男性も、逆に、いろいろと大変なようですね。
お礼
ありがとうございました。 痴漢は許されざる行為ですが、冤罪はもっと許せない。何も罪を犯していない人間 が、一生汚名を着せられてしまうんですから。 始末書に記名する意味が、その時の彼にはわからなかったようです。ただ逮捕拘留 を免れるだけのものだと。それによって、前科を課せられてしまうなんて、思いも よらなかったんです。 何の物証もなく、一度記名してしまった以上、逮捕記録は消されることはないそう です。悔しい。 痴漢から身を守るのは女性だけでなく、男性もですね。最悪の場合、本当に一生を 奪われてしまうのですから。
- mimidayo
- ベストアンサー率24% (905/3708)
無実を訴えている事件はありますよ。 いま、問題になっています。 支援団体の会員は弁護士などもいますから、一度聞かれてはいかがですか http://www.iijnet.or.jp/c-pro/nagasaki/
お礼
ありがとうございます。 ホームページ、見てきました。 冤罪で苦しんでいる人がこれほど多いのは驚いたのと同時に、憤りを感じずには いられません。 自分達の無力さと、虚しさがこみ上げてくるばかりです。 彼の父親は元警察官です。どのような処理が行われ、それが何を意味しているかを 言われました。 何の物証もありません。ただ、これからのことを考えます。
- sinzimata
- ベストアンサー率17% (11/62)
多分最近はこういうのが、多くみられる世の中になってしまったようですね。社会的な制裁は多分ないでしょう。そして、実家やあなたの連絡先はまだしも、会社の連絡先も書かされるのですね。たいへんですね。まあ、多分、何の問題もないでしょう。ただ彼とあなたはどう思っているのでしょう。 普通は、きちんと無実を訴えれば普通の女性であれば納得するのではないでしょうか。そうでなければ、常連なのかもしれません。その時の態度であるとか、相手をどうしても許せなければ訴える必要性もあるかもしれませんね。 まとまりのない文章ですみません。でも、大変名誉を傷付けられたように思います。私なら、訴えますね。どうでしょか。
お礼
ありがとうございます。 彼には「やっていない」という自信があったんです。だから、混んだ電車の中で、 もしかしたら手が触れたかも知れないけれど、と言ったそうです。 でも、それが間違いでした。 後は何の説明もなく、署名しなければ即刻逮捕拘留すると脅され、仕方なく署名 してしまった。。。それで、お終いです。 彼は前科一犯という肩書きを着せられてしまいました。 相手の女性のことはわかりませんが、警察という国家権力に対抗することもできず たとえ訴えたとしても物証は何もないし、記録は一生残ってしまうそうです。 無念でなりません。
お礼
ありがとうございます。 彼もバカがつくほど正直だったのだと思いますが、信用していた警察のその時の 態度、そしてその結果に、彼は相当なショックと幻滅を覚えたようです。 (それは私も同じですが) おっしゃる通り、彼は自白したこととなり、前科を負う身となってしまいました。 終わってしまったこと、と考えるようにしています。どうにもならないのだと。 自分の身は自分で守るしかないと、心底学びました。