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バイオリンについて
バイオリンを大人になって習ってみました。 騒音か雑音にしかなりません。 二つ質問があるのですが、お願い致します。 ギギっという雑音が恥ずかしくて、ひょっとしたら外まで聞こえているのではないかと思い、 恥ずかしくて思うように練習ができません。 消音で練習する事はできるのでしょうか。 そして・・・・・・、 ピアノを何年も習っているのですが、ピアノができるからといって、バイオリンも比較的習得しやすいと思ったのは甘かったんでしょうか。 音もわかるし楽譜も読めるのですが、普通に弾けるようになるまで何年くらいかかるのか、かなり不安になってきました^^;
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大人になってからでも半年から1年で弾ける様になると思います。 バイオリンは音を小さくすることはできます。駒に器具ををつけるのですが、音が柔らかくなるだけで音量はあまりかわらないと思います。 それよりも、ギギという音は、弓が正しく弦にあたっていないときにでますよね。ということで、音を出さなくてもギギを防止する練習はできます。弓だけを持って、楽器は置いて練習するのです。 右手の力を抜くこと、右手をやわらかく使って弦に触る圧力を常に一定に保つことを練習するとギギと言わなく成ります。(たぶん力を入れすぎかと・・・。とりあえずは弓の自重だけで弾く感じで。)弓だけを持って、右手の各関節をやわらくまげて、手先だけで弓をコントロールする練習をまずします。弓を左右に、手を視点にワイパーのように振って、ぐらぐらしないようにコントロールしてみます。次に、自分の左手の人差し指などに弓をあてて、弓の圧力をたしかめてみます。本当は弓の毛に手で触るのはよくないのですが、まあ、あとから十分松脂を補充することにして、この左手の指にかかる圧力が強すぎないように、バイオリンを弾くつもりになって弓をうごかしてみます。特に弓の向きを変える瞬間、弓の端にいったときに力が入り過ぎないように繰り返し練習しておくと、実際に弾いたときに弓の力をコントロールしやすいと思います。よろしかったらお試しください。
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- yum_p
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No.3です。 別口で検索してたら、こんなのありました。 http://www.minehara.com/showcase/celloshop/silentviolin.htm 効果のほどはわかりませんが、 誤って落とさないという点ではいいと思います。 ご参考まで。
- yum_p
- ベストアンサー率32% (163/497)
私は、大学のオーケストラでバイオリンを始めましたが、 半年後には1曲弾きました(上手くは弾けませんでしたが)。 それ以前は、私はクラリネットをやっていたので譜面も読めましたが、 全く楽譜が読めない、という子もきちんと弾けるようになっていましたよ。 4年後、卒業する頃にはみなかなりの腕になりました。 私は今はアマチュアオケで弾いていますが、大学から始めたという人、もっと後から始めた人、たくさんいますよ。 楽譜が読めないからダメというわけではありませんが、 楽譜が読めれば、やはり習得は早いと思います。 音程もしっかり取れる人が多いです。 ギギッという音がするのは、力が入りすぎだと思います。 腕やひじ、手首に力が入っていませんか? もちろん先生にきちんと指導を受けていらっしゃるでしょうから、心配しなくても、そのうちできるようになりますよ。 練習用の消音ミュートというのはあります。 参考ページの、消音用と記述があるものがそれで、大きく重い素材でできていて、駒の上につけます。 かなり小さい音になりますので、私は使っていますが、誤って楽器の上に落としたりすると、重いので大変なことになることがある、響きを抑えるため楽器の鳴りが悪くなる、などと言って嫌う人もいます。 サイレントバイオリンというのもありますが、私はあまりお勧めしません。 どうしても本物とは弾き心地などが違いますし。 私の知り合いで、買った人はたくさんいますが、結局あまり使えないとみんな言っています。 どんなバイオリンでも同じように弾ける技術があればまだいいですが、初心者の方だと、楽器が変わると弾きにくいと感じると思いますので、練習のときもちゃんと同じバイオリンを使うべきだと思います。 ただ、消音の効果は抜群です。
- nwms10
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消音機(というか、弱音機でしょう)は、下記のwebサイト(「バイオリン小物」を見て下さい)のようなものが見付かりました。もし本当に「消音」したければ、ヤ○ハのサイレントバイオリンしかないのでは。 弦楽器の中でもバイオリンはフレットが無い分難しい部類かと思いますが、ピアノを何年もやってらっしゃるということで、もちろん保証は出来ませんが、絶対音感が身に付いていればかなり有望なのではないでしょうか。