- 締切済み
失敗がこわい
私には自分で会社を興しやってみたいことがあります。 年齢的にもそろそろ長年の夢を実現する準備をしたい、と考えています。 しかし、現在家族全員である事情でできた借金を返済している状況で 自分のために冒険する金銭的余裕が全然ありません。 もし、無理をして会社を興し失敗したら自分だけなら覚悟はありますが 大切な家族まで路頭に迷わせてしまうのではないか、そんな恐怖があります。 みなさんも夢を実現するために動き出すとき 多かれ少なかれそういった不安があったのではないか? と思うのですがその不安をどう解消してきたのでしょうか。 それとも、不安が大きい今は時期ではないと考えるべきなのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- TL_Ichika
- ベストアンサー率100% (10/10)
はじめまして! 一億円プロジェクトの市川マミです。 私も、昔(21歳くらいの頃ですが)放送作家になりたての頃、 とにかくお金がなくて困っていました。 スクールに通っているときもそうですが、実際運よく事務所に入れても 当分は月2万円で。。(でも、下っ端なわけなのでそれでも十分恵まれていた方なのですが。。) 1年くらいはとても生活できなくて、でも、毎日なんだか忙しくて 先輩からふられた仕事を断るわけにも当然いかなくて、 お金がなくなりそうになると、親に電話をかけ、そのつど、助けて もらったりしてました。 うちも別に裕福でも全然ないのですが、子供が本気で「やりたい!」と 言ってきたことは、たいてい、親は反対しないような気がします。 でも、もちろん、「うちはそんなにお金ないんだからね!!」と ほんとに、何度もマジギレされてました(笑) でも、何年後かには、逆に仕送りができるようになってはじめて、 親は安心したようです(ゲンキンですね。笑) 私が考える一番のポイントは、yokollさんが、もし、本当は夢を 叶えたいのに、冒険したいのに、家の金銭的事情を一番に考えて 「あきらめる」という選択をすると、実はあんまりよくないのでは、と 思います。 というのも、そうすると、その事情が早く解決すればいいですが もし、解決が長引いてしまった場合、 きっと、その借金のせい、もしくは、家族のせいにしてしまうことが あるからです。 私の知人にもそういう人がいまして、彼女は「家の金銭的事情」で 夢を諦めたのですが、家に帰ると毎晩、結局はお母さんにやつあたりする 生活を送っています。 母親からは「いいよ、家のことは心配しないで。好きなことやって」 と言われるそうですが、彼女としては、家の事情をしっているので いつも怒りながら 「でも、私が働かなかったら誰が稼ぐのよ!!」と言うそうです。 で、いつも、お母さんが泣くそうです。 それを聞いていると、きっと、逆の立場からすれば、 (娘としてはよかれと思ってやっていることでも) 相当かなしいことだと思います。 いや、、 たしかに、「助かる」し、「うれしい」はずなのですが。。。 とっても大変な状況はすごくわかります。 だけど、やらずに後悔して、相手を攻めてしまうことになるくらいなら どんな状況であれ、やってみることの方がいいのでは、と思います。 (無責任な発言でしたら、ごめんなさいっ!) そんな状況でも「それをやりたいか」、ってことかもしれないです。
- TL_Tachiba
- ベストアンサー率0% (0/1)
初めまして。 私は「今できることを、とりあえずやる」「結果がすぐに出なくても辞めない」ことから初めてきました。 会社を興す資金がなければ、ホームページ上で売りたい何かを売る、起業に関係するブログやメルマガを発行するなど、とにかくできそうなことから始めることです。 行動した後は、流れに任せてみましょう。 今が時期でないなら、あまり現状は変わらないかもしれません。それでも、やめなければ必ず結果は出ます。私は恋愛に関するブログを開設したのがきっかけで、恋愛相談所を設立することができました。 また、今の仕事などがやりたいことでなくても、捨てる必要はありません。やりたいことを続けていれば、そのうち切り捨てる流れになりますので、焦らなくても大丈夫だと思います。
お礼
「できることからやってみる」 この言葉に勇気、希望をもらいました。 今の私にできること、考えて見ようと思います。 ありがとうございました。
お礼
自分のことってわからないものですね。 お友達の話を伺って今まで眼をそむけてたことに気がつきました。 お友達の気持ちが痛いほどわかります。 私もお友達とおんなじセリフを何度押し殺したことか・・・^^; でも、そうやってなんでも親のせいにして生きていくなんて どんなに親不孝なことか、あらためて感じました。 しばらくは金銭的援助を続けていけるよう今の仕事をしながら 今、私にできることを考えてみたいと思います。 ありがとうございました。 背中をポン、と押してもらってやっとスタートラインに立てそうです。