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アイスホッケー(NHL)と蛸の関係
先日、NHLの試合を見ていたら、試合終了後にリンクに蛸(本物)が投げ込まれていました。 以前、NHL関連の本で蛸は幸運の守り神みたいなことを読んだことがあったのですが、詳しいことをぜんぜん覚えていません。いつ頃にどんな背景で始まったのか知っていたら教えてください。 また、当時は蛸の持ち込みが禁止されたと書いてあったと記憶していますが、今はどうなのでしょうか?
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とても遅い回答ですが...。 蛸をスケートリンクに投げ入れていたということは、きっと、デトロイトのゲームを見ていたのでしょう。 昔、まだNHLのチームが6チームしかなかった頃、優勝するためには、8回勝たなければなりませんでした。誰かがリンクに蛸を投げた年、デトロイトが優勝したので、それから、プレーオフの時だけ、蛸が投げ込まれるようになりました。 今は、蛸を投げ込むことは禁止されているし、持ち込みも禁止です。けれども、プレーオフ中のジョー・ルイス・アリーナの天井には、大きな蛸がいるのです。
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noname#2111
回答No.2
またまた遅い回答ですが・・・ No1のかたの回答でほぼ正解ですが、 正確には蛸が投げられたとき、拾った選手がゴールを決めたからです。それで幸運の守り神と。 その後蛸が禁止になりましたが、ファンはそれにめげず、プレーオフには、ねずみのオモチャや帽子を投げ入れて、試合を盛り上げて?います。 #もちろん禁止されていますが、それをかいくぐって・・・