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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国民金融公庫への苦情(長文ですみません))
国民金融公庫の融資条件変更に関する苦情
このQ&Aのポイント
- 国民金融公庫への融資条件変更の依頼から数ヶ月経ち、まだ結果が出ていない状況です。
- 担当者の対応が不十分で、催促しても書類を送ってもなかなか進展がないため、第三者機関に苦情を言いたいと考えています。
- この状況により、新規事業の計画が台無しになってしまいました。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんのケースは確かにひどいなとは思いますが、 条件変更というのは、当初の約定での返済ができないと言うことで、金融機関にとってはかなり重たい話です。特に、金融庁による検査が始まってからは、どの金融機関も相当慎重な対応になりました。メガバンクでは、条件変更ではなく、強硬な回収姿勢になることもあります。政府系金融機関では、以前は条件変更に比較的寛大(延滞されるよりはよい)でしたが、時代の要請で、なかなか通りにくくなったようです。 それと、担当者を変えてもらったということですが、野球のリリーフとは違って(あるいは同じかもしれませんが)、事情をよく知っている担当者から、事情を知らない担当者に代わって、対応が良くなるはずがないと思います。 新規事業の計画が台無し・・・ということですが、それはやはり、第一の問題は質問者さんが約定どおりに返済できないことにあり、それを解決してから取り組むべきものと思います。 前置きが長くなりましたが、国民公庫の所管官庁は財務省なので、指導を求めるならそちらに。あるいは、金融庁でもよいと思います。 ただ、しつこいようですが、指導はしてもらえても、問題は、条件変更してもらえるかどうか、ですので、どういう理由で処理が遅延しているのかをよく確認することが重要です。 監督官庁等に苦情を言うとなると、国民公庫では本部を巻き込んで内部でいろいろ書類を作ったりするので、かえって解決に時間がかかることになりかねません。