- 締切済み
自動車同士の追突事故について(人身)
お分かりになる方よろしくアドバイスのほどお願いいたします。 12月のことになりますが、朝の通勤時間のことです。車線区分のない細い道路を走行中、何の前触れもなく前車両が急停止し、すぐ気づいてブレーキを踏みましたが間に合わず追突しました。 被害者いわく、人が飛び出してきたので急ブレーキを踏んだというのですが、当方はその人を見ていません。 もともとすれ違いできるかどうかの細い道で曲がりくねった住宅街ですのでスピードも出ておらず(30k前後)、相手車両後部に幅15センチ程度のこすり傷(へこみでない)と、当方のナンバーが曲がった程度の事故で、その場では物損事故で警察も処理しました。 が、2日後に相手方が「首が痛いので病院に通院したい」といってきました。当方は保険会社に連絡しておくので病院に行ってくださいとしかいえませんでしたが、その後の話で、被害者が自分でかけている共済金の給付をうけるから警察に人身事故に切り替えてもらうという話があり、もともと凹みもしないような事故で鞭打ち?と疑問もありましたから共済金目当てのうそではないかと思い始めました。 実際病院では全治10日と診断を受けてますが、患者が「痛い」といえば、医者はそう診断せざるを得ないと聞きました。実際通院といってもたった2日うち1日は診断書取りに行った日ですし、通院も「子供が小さくてなかなか通院できないけどまだ痛い(事故から2ヵ月後)」といってますが、痛ければちゃんと通うなり医師から次回予定とか指示されると思うんですね(うちは0歳児と3歳がいますけど病院なんか週1で通ってます)。 実際のところは本人しか分からないことですが、ほんとに共済金めあての詐欺行為だった場合って、暴くことできないんでしょうか? 相手が人身事故に切り替えたおかげで免停やら刑事罰罰金やらで火の車です。 車間距離が短かったのは自己責任ですが、なんか納得いかない事故です。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
二度の追突事故被害者です。 保険の内容云々は分かりませんが、鞭打ちについて お伝えしたくて、書き込ませて戴きます。 鞭打ちを甘くみてはいけません。 鞭打ちは、自覚症状のみで、大抵の場合はレントゲンなどで 悪い箇所を確認することが出来ません。 なので、医者は患者の申告に頼らざるを得ないのです。 しかも事故直後に症状が出てくるとは限らないので しばらく経ってから異変に気づくこともあります。 あの痛さは経験者にしか分かりませんが、ホントに痛いんです。 でも対処法としては、程度によって様々ですが、牽引したり マッサージしたり、暖めたり、冷やしたりしか手段がありません。 私の場合は軽かったので、湿布を処方され 「湿布がなくなってもまだ痛かったら、来てください」 と言われただけで、次回の通院指示なんかナイですよ。 友人にも事故の被害に遭って鞭打ちになった人がいますが 6年ぐらい経った今でも首が痛いと言っています。 鞭打ちは長引きますよ。 根気強く治療して完治しないと、一生ひきずる破目になります。 それに首は色々な神経が密集してる場所ですから 目や肩・腕などに被害がいく恐れもあります。 そういう実情も知っておいてください。 理由がどうであれ、車間距離をとらずに追突したのは 紛れもない事実なんですから、もっと誠意をもって 対応したほうが良いと思いますよ。 追突されて鞭打ちになって、通院したいと言ったら詐欺扱い。 質問者様よりも被害者様のほうが納得いかないと思いますが。
- namacya
- ベストアンサー率8% (21/243)
>実際のところは本人しか分からないことですが、ほんとに共済金めあての詐欺行為だった場合って、暴くことできないんでしょうか? 探偵等を雇って調べる事はかのうかと思われます。 しかしその費用は貴女の自腹となるでしょう。 また本当に怪我をしていればその費用はどぶに捨てるようなものです。 治療費+慰謝料は自賠責で賄えるので保険会社は調査はしません。 >相手が人身事故に切り替えたおかげで免停やら刑事罰罰>車間距離が短かったのは自己責任ですが、なんか納得いかない事故です。金やらで火の車です。 それが嫌なら自動車に乗らないほうが良いのでは? 追突した貴女に100%の過失があります。 相手は本当に怪我をして苦しんだかもしれません。 それを加害者の貴女が被害者に対して「詐欺行為」 だの「えたおかげで免停やら刑事罰罰」などと言うのは筋違いでしょう。 逆の立場だったらきちんと慰謝料+治療費は取りたいと考えるんじゃないですか?
お礼
回答ありがとうございます。 当方も実は過去追突による鞭打ち経験者ですので痛さや症状は分かります。逆にその衝撃や症状を知っているからこそ、人によるんでしょうけど「今回程度の衝撃でなんで??」とも思うのかもしれません。 今回の質問は、当方の責任が100%として事故処理もすべて対処してますし、謝罪もしています。 正直この問題は真偽は被害者のみ知る事実ですから証明のしようもありませんが、証言が偽だったとしたらという建前での話です。当方としては被害者がなにかにつけ「共済金が・・・」という言葉を口にするので疑いを持っているに過ぎません。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
追突される側経験者です。 相手が余所見運転をしており、交差点で安全確認中の私の車に追突しました。 後ろからなので相手の正確な車速は不明ですが、修理工(ディーラー正規工場)の見立てでは30km/h程度だろうと言うことでした。そして、今晩は注意して寝たほうがいい(最悪、死に至るケースもあるとのこと)とアドバイスを受けました。 追突する側は一瞬とはいえ、体に力を入れ衝撃に備えることができますが、追突される側は完全に無防備で、同乗者が鞭打ちになりました。 なんならあなたにも一度体験してもらいたいくらいです。 治療費は必ず医療機関発行の領収書をもとに支払われるので、詐欺をしようにも通常はできません。領収書を必要としない場合は、保険会社と病院で話が通っている場合のみですし。 むしろ、そのような詐欺に遭う可能性のほうが、交通事故に100回遭うより低いです。(保険会社や共済の機関なども損をしないためにちゃんと調査しますし…) 事故に遭う方も仕事を休業したりなど、大きな損失を生んでしまうのです。 もちろん人身事故である以上、免停や刑事罰の罰金は当然のことで、あなたは詐欺だのとわめく前にもっと反省すべきだと思いますよ。火の車だって、所詮はあなたの問題であって、この質問にだって関係ないことでしょ? 低速での急ブレーキに対処できないなんて、よほど車間を詰めていないと、ありえないですから。 以上、絶対良回答がもらえない被害者の主張でした。
補足
回答ありがとうございます。 当方も実は追突による鞭打ち経験者ですので痛さや症状は分かります。ただ、逆にその衝撃を知っているからこそ、人によるんでしょうけど「今回程度の衝撃でなんで??」とも思うのかもしれません。当方の責任が100%として事故処理もすべて対処してますし、謝罪もしています。 正直この問題は真偽は被害者のみ知る事実ですから証明のしようもありませんが、証言が偽だったとしたらという建前での話です。当方としては被害者がなにかにつけ「共済金が・・・」という言葉を口にするので疑いを持っているに過ぎません。 なお、質問文にもあるように確かに車間は30mとかはあいてません。せいぜい10mから15m位でしょうか。ぶつかったのも当方も急ブレーキをかけてますので、衝突時は止まる寸前程度のスピードです(相手車も当方も凹んでないんですから)。
- junra
- ベストアンサー率19% (569/2863)
>相手が人身事故に切り替えたおかげで免停やら刑事罰罰金やらで火の車です これはしょうが無いですね、ぶつけたほうが悪いになりますから。保険会社が入ってるのですから任せていればいいですね、個人的に慰謝料がほしいんじゃ無いですか?
お礼
アドバイスありがとうございます。 金銭的保証は保険会社がしましたし、個人的に謝罪にも数回行っています。 謝罪に行ったときに、慰謝料的な話はされました。「むちうちがひどくて家事もできない。医者に行くにも子供が小さくていけないし。車の修理と医者代だけじゃ納得できないわよ」と。といっても慰謝料なんて無理なんで「まことに申し訳ありません、またお見舞いに参ります」としかいえませんでしたが。
- tateyan
- ベストアンサー率32% (228/700)
この程度の事故で、首が痛い、どこそこが痛いと言うのは沢山見てきました。 そんなにひ弱な体なら、人ゴミなんて歩けないぞ! しかし交通事故は違うんです。 追突は殆どの場合、追突したほうが100%悪くなるんです。 だから、その場では大丈夫と言っていても、後で入れ知恵もはいります。 お金の計算も頭で想像します。 だかっらって、恐喝的にお金をとろうとしない限り、加害者のあなたには保障する義務があります。 保険金詐欺って言ったって、医者の診断書を添えて共済金を請求すれば、保険金詐欺にはならないですよ。 「体のほうは大丈夫です。」なんていってくれる人に当たったときなんか、ラッキーって感じになりますもんね。
お礼
問題はそこなんですよね。 悲しいですが、例えば相手が道を間違えて急ブレーキを踏んで後続が追突しても、「飛び出してきたので」と一言言ってしまえば「無意味な急ブレーキ」が「緊急回避」になり、被害者にその証明義務はない。 追突事故の場合、真偽なんてものは被害者が自由にできてしまうもの、加害者は無力だなと思いますね。 これからはどんな道も車間とりすぎぐらいに走ります。
>何の前触れもなく前車両が急停止し、すぐ気づいてブレーキを踏みましたが間に合わず追突しました。 前触れなんてあるわけ無いじゃないですか。危険回避の急ブレーキですので後ろにいたあなたに全てはわかりません。 何があって前車が急ブレーキをかけるか分からないですよね。だから車間距離をとりますよね。ご自身でも言っていますが、車間距離を開けていなかったあなたが悪いのであって、「免停やら刑事罰罰金やらで火の車」は仕方のないこと。 痛みは本人にしかわからないものもありますので、暴くのは無理かと思います。でも通院しなければお金ってでないんじゃないですか? この事故はあなたが悪いのですから相手のことをどうこういう立場ではないと思いますよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 謝罪や保障に関してはもちろん100%当方の責任でやらせてもらっています。 お金は当方加入の保険の問題でなく、被害者が自分で入っている共済から交通事故見舞金および通院費が出るらしく、警察に人身として届けないと給付を受けられないとか共済金の請求がどうとか良く話をしています(疑いを持ったきっかけでもあります)。 今回の事故にあたり、立場責任どうこうというのは当方に責任があるのは法的にも民事的にも承知の事実です。 この質問はあくまで相手が「虚偽の鞭打ち」を訴えていたと仮定した場合どう対処するかということ。真偽はどちらでもよいんです。証明のしようもないですから。 この程度の事故だと警察も保険会社も調査もしないですから極端なたとえ話ですが、車間をとっていない後続車にわざとぶつけさせるために飛び出しを理由に急ブレーキを踏んで追突させ、慰謝料等々請求しても、後続車は太刀打ちするすべがないということです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 当方も実は追突による鞭打ち経験者ですので痛さや症状は分かります。ただ、逆にその衝撃を知っているからこそ、人によるんでしょうけど「今回程度の衝撃でなんで??」とも思うのかもしれません。今回の質問は、当方の責任が100%として事故処理もすべて対処してますし、謝罪もしています。 正直この問題は真偽は被害者のみ知る事実ですから証明のしようもありませんが、証言が偽だったとしたらという建前での話です。当方としては被害者がなにかにつけ「共済金が・・・」という言葉を口にするので疑いを持っているに過ぎません。