• ベストアンサー

着物を縫うのに針が通りません!

子供の晴れ着の腰揚げをします。 ですが、布(正絹縮緬)の目があまりに密で針が通りません。ましてや裏地や比翼など何枚も重ねて縫い付けるなど不可能です。 他に何かいい方法はありますか? (和裁どころか洋裁も知らない未熟者です・・)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yaburegasa
  • ベストアンサー率44% (596/1335)
回答No.1

こんにちは。 >和裁どころか洋裁も知らない とありましたので、失礼かと思いましたが気になった事を書きます。 針はどのようなものをお使いでしょうか? 3の3とか3の4・・・4の3,4の4などの番号が付いていると思います。 先頭の番号3は木綿針、4は絹針で、後ろは長さを表していますが 絹縫いの4の○○でも針が通りませんか? 針のメーカーでも「みすや針」と言うのは鋭くて丈夫の様です。

nezuma
質問者

お礼

ありがとうございました。 ご察しの通り、恥ずかしながら針にそんなに種類があることすら知りませんでした。 家に昔からあった適当な針を使っていました。 明日早速手芸屋さんに行って勉強してきます。

その他の回答 (6)

  • tak-a
  • ベストアンサー率19% (84/433)
回答No.7

和裁の学校に通っていました。 学生の頃、浴衣を縫った時、針の通りが悪くて、先生が石鹸を粉々にしてあまり布で袋を作って粉々にした石鹸を入れて、針をさしたら通りがいいよと教えられやっていました。

nezuma
質問者

お礼

ありがとうございました。他の方もおっしゃってるので、石鹸は最良の方法なんでしょうね。頑張ります。

回答No.6

また家内に聞きましたが、プロでもやりたがらない仕事だそうです。 是非商売人に任せた方が良いそうです。 それと行事が終わったらまたほどいておかないといけないそうです。 プロに任せましょう。

nezuma
質問者

お礼

奥様にお聞きいただいてありがとうございました。 そんなに大変な仕事とは!! どこで頼めるのかわからないので困りました・・・ プロも嫌がる仕事なら料金も高くつきそうですし、 なんとか自分でやってみようと思います。 ありがとうございますた。

  • tita69
  • ベストアンサー率47% (118/249)
回答No.5

おはようございます。 和裁は専門ではありませんが、 着物はリホームに良く使います。着物は扱ってみると越の強さにビックリしますね。 ミシンでも、針の通りが悪く、ミシン目が飛んだり攣れたりします。 洋裁でも、着物地も扱いますが、針など特に気にしません。こちらのサイトに上げの仕方が載ってますが、 針は、こんな場合、ロウ(ロウソクのロウでも。)を、針にこすり付けたり、ミシン油を布に含ませて、時々、針を擦りながら、少し粗めの間隔で縫っていきます。少し大変ですが、こんな方法もあります。

参考URL:
http://www.gofuku-sugano.co.jp/kimono/nuiage.html
nezuma
質問者

お礼

ミシンでもそんなに大変な事なのですね! サイトをご紹介いただきありがとうございました。 早速見てきます。

  • Tumugi
  • ベストアンサー率20% (60/287)
回答No.4

石鹸水ではなく、石鹸です!!!! No.3の者です。石鹸水をつけては駄目です。(縮んだり、しみになったりする可能性もあります)固形の石鹸でちょいと針先をなでるだけです。 固くて大変でしょうが、がんばってくださいね。

nezuma
質問者

お礼

大事な注意をありがとうございました。 固形の石鹸ですね。頑張ります。

  • Tumugi
  • ベストアンサー率20% (60/287)
回答No.3

和裁勉強中のものです。 針の先が丸くなっていると通りません。また、針が太すぎても駄目です。no.1の方も書いていらっしゃいますが、「四の○」等の絹用の針を使ってください。 晴れ着は密で針の通りにくいものも多いです。針先に石鹸をちょっとつけて刺すと刺さりやすくなります。ひどいときは2-3針ごとに針先を軽く石鹸でなでると良いと思います。

nezuma
質問者

お礼

ありがとうございました。 針の太さ、絹用、木綿用・・・針といえども沢山種類があるのですね。全く無知な者に丁寧にご指導下さって感謝します。 晴れ着に縫い難さには本当にびっくりしました。今まで子供の小物入れやエプロン位は縫ってきましたが、こんなに悪戦苦闘したのは初めてです。石鹸水とは裏技ですね!(専門の方々は当然ご存知なのかもしれませんが)早速試してみたいと思います。

回答No.2

家内に聞きましたが、からげは2段にしてしないと出来ないらしいです。 たぶん2回に分けてという意味だと思いますが。 家内は和裁のプロでした。

nezuma
質問者

お礼

わざわざ奥様にお聞きしていただき、誠にありがとうございました。しかも和裁のプロとは恐れ多いことです。 「からげを2回に分けて」というのが恐縮ながらよくわかりません。針が通ったとしても、確かに全部一度には縫い難いのです。差し支えなければ再度奥様にお訊ね願えますでしょうか?よろしくお願いいたします。

関連するQ&A