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中学受験の過去問はいつから?

私立中学を3校程度を受けるつもりなのですが、 過去問はいつ頃から取り組めば良いでしょうか? 1年前から取り組むのは早すぎますか?

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回答No.2

通常、塾に通っている場合には、一応の入試の範囲の知識を覚える作業は6年生の夏前までには終わると思います。そのために、一般的には過去問をまとめて4教科受験する際と同じように時間を計って解くのは6年生の夏ごろからにする方が多いようです。 一方、過去問の中には5年生までの知識で十分とける問題も含まれていますから、いつ解き始めても「早すぎる」ということはなく、パラパラながめて面白そうだったらどんどん解いてみたらよいと思います。なお、時間を計って実際の受験と同じようのに解く場合には、受験1年~半年前だと自己採点で100点満点で30点ぐらいでも十分と言われています。 なお、最終的に受験の際にも、6割程度の得点率で合格圏です。満点を取ることが目的ではないので、時間内にいかに効率よく、1点でも多く点を取るかという観点で取り組むのが過去問だと思います。なお、今ですと過去問の問題集がまだ昨年度版で、今年の2月の入試問題が載っていないと思います。今年の入試問題を学校で単年度分で購入できれば良いですが、学校で販売がないとなると過去問の問題集をもう一度買うことになるかもしれません。もう少し待つと新年度版の問題集が出ると思いますので、本屋さんに確認されてはどうでしょうか。

aikosakura
質問者

お礼

本屋に確認したところ、新年度版の過去問題集の発売は5~6月頃とのことでした。 解くのは夏頃からで十分なようですね。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (7)

回答No.8

みなさま、すでに回答されていますが、お子様にやらせるのではなく、親御様が内容と傾向を把握されるのが一番と思います。効率からすれば、それが間違いないでしょう。塾も家庭教師も、しょせん、唯一の自分の子ではありません。最後まで子供を見届けられるのは親だけです。 気になるのは3校程度受けさせるご方針ですね。 もちろん、ご家庭の方針もいろいろなのでしょうが。 お子様が本当に行きたいと思える学校選びをされてはいかがでしょうか?

aikosakura
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 現実と理想が程遠く、焦っておりました。 本当に行きたい学校に行けるよう、頑張っていきたいと思います。 この辺りで回答を締め切らせていただきます。 皆様本当にありがとうございました。

回答No.7

大学受験などでは遅くとも3年の春先に目を通し、問題に合わせた学力を把握した上で学習計画、方法を検討します。相当な上位校、または難関であれば1年前からやっても無理ですし答えを見ても解読できません。多少名のある私立、または中堅上位であれば過去問はまだやらず塾や家庭教師の出す課題をきっちりやるほうが効率的で効果的ではないかと思います。その場合、過去問は試験直前(1ヶ月くらい前)にやってこれぐらいは取れるという安心感を得る確認手に名役割になると思います。

aikosakura
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まずは基礎知識を身につけた方が良さそうですね。 解くのは試験直前でも良いということで、安心しました。

  • cyaboe
  • ベストアンサー率32% (550/1698)
回答No.6

標準的な子供が通う塾では6年の2学期以降です。 1年前では早すぎてほとんど解けず、子供が自信を失ってしまうこともあります。 進度の早い塾では6年の1学期から解かせています。

aikosakura
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに自信を失ってしまうのはよくないですよね。

  • ichigousa
  • ベストアンサー率32% (20/61)
回答No.5

No.4です。 追加します。 過去問というのは、子供がやるんじゃなくて、親がやるものです(^<^) 出題傾向や、分析なんて子供には絶対無理ですから、ここは親の出番でしょう。特に中学受験にはね。 まず、20年分くらいの過去問をかき集めましょう。 それで、出題の種類・ジャンル別に分けます。 難度も分析できれば上等ですが… そうすれば、その学校の生徒に対する要求程度が分析できます。 次に、似たような出題がないかチェックします。 中高一貫校なら、担当教師のグループが持ち上がりのケースが多く、大抵は翌年か翌々年、その学年を担当するグループが問題を作りますから、ローテーションは大体6年です。 高校から編入のある学校は中学と高校の教師グループが別のことが多いですから、ローテーションは3年です。 で、突然出題傾向が変わる場合、「ああ、新人の先生が加わったのね。」と思って間違いありません。 テストは大概ベテラン教師が作りますが、退職する事もありますからね。 とすると、次回もそういうパターンになるだろうと想像がつきます。 好きな出題傾向って結構固定しているもので、きちんと整理すれば大体分かります。 で、自分の子供の弱点とすり合わせて、欠けているところを補っていけばよいのです。 なまじ、やらせてみて、「できない」「あら、できないの?」なんて親子で落ち込んだりあせったり…つまらないでしょ。 どの程度の中学を受験なさるのか文面では分かりませんが、中程度の学校なら、いわゆる上位校の問題を焼きなおして、2から3年後に使うケースは多いです。 出題には「いやぁ、すごい」という良問から、「だいぶ苦労したかな?」という愚問までさまざまありますが、話題になった良問、過去問を集めた問題集なんかに使われている問題はチェックしておいてよいと思います。 算数なんか、女子高ながら桜陰が良問を輩出していますね。さすがだと思います。 上位校の先生方は出題に当たって3年以上前から研究しておられます。 国語なんかは使えそうなものを徹底して読み込んでストックして、一人一問の提出のノルマの場合でも、最低3題は準備しておられます。 そのときの評判になった本から出題するのも上位校には多いです。 大分前ですが、桜陰が「ソフィーの世界」を出題したとき、「桜陰使いましたねぇ」と先生に水を向けたら、「いやぁ、あの本使えそうでいて、使えなくて、あそこしか出題には向かないんですよ」と即答されたのには、感心しました。 私のお友達は、過去問を徹底的に分析して、見事すべての問題の山を当てたと言っていました。 まあ、お子さんもとても優秀だったので、親のバックアップに答えられたのだと思いますが。 中学受験は、親の受験です。がんばっ(^_^)

aikosakura
質問者

お礼

2度の回答、誠にありがとうございます。 過去問の分析でそこまでできるとは素晴らしいですね。そこまでできるかどうか自信はないですが、まずは基礎を大事にして考えていきたいと思います。 大変参考になりました。

  • ichigousa
  • ベストアンサー率32% (20/61)
回答No.4

過去問というのは、「もう二度と出ない問題集」です。 その中学の傾向だけ分かればいいので、取り組むのは6年生の10月以降でよいと思います。 それと、中学入試は6割がポーターラインでして、過去問は当然ながら初級程度の基本問題から、時間をかけてもなかなか解けない難問まで含まれます。 6年生の4月の程度では、満点というわけにはなかなかいきません。 6割がポーターラインですから、問題の中には、ほとんど全員が解けないだろうというのも入っています。 下手に早い時期に取り組んで自信をなくしてもつまらないではないですか。 また、逆に時間内でさらっと解けちゃうようなら、もう少しレベルアップしても大丈夫という事にもなるでしょう? 普通、塾に通っておられるなら、生徒に対する自信付けに、そのときの生徒のレベルに合わせて、過去問は結構やると思いますし、狭い範囲の中学の過去問にこだわる必要はないと思いますよ。 ちなみにうちの子は、第一志望は6年の10月からやっていましたけれど(塾からの指示で、でも最近のものをすべてではなくて、塾の先生が選抜してくれたもの:自信をつけるために中程度の問題がセレクトしてありました)。 御三家でも癖のある問題を出すところでしたので、ここだけは全教科目を通しました。 でも、社会は過去問はほとんどやっておられなかったように思います。ただ、社会の先生は「書かせる」学校だったので、書く訓練は相当やっていましたね。 第二志望と一月の滑り止めは過去問は前日に眺めただけです。解いてません。 何も知らなくても受けられますよ。要は基本がちゃんと固めてあるかです。 安心のため、傾向と出題の癖を見ておく程度でいいのじゃないですか。 先にも述べたとおり、「もう二度と出ない問題集」なのですから。 後、もし、やられるのでしたら、時間をきちんと区切ってやられる事をお勧めします。 中学受験の究極のテクニックはスピードと集中力です。 だらだらやってできても、本番では全く役に立ちません。 定められた時間内にどの程度こなせるかの目安に使うべきものだと思います。 何度もやってなれちゃっても意味は全くないですから、過去10年かそれ以上のものを数用意して、きちんと時間で切ってやることです。 10年もやれば、不得意なところも改めてわかりますので、受験準備の仕上げの補填に使う程度と考えたらいかがでしょう。

aikosakura
質問者

お礼

確かに基礎固めは大切ですよね。 10年分ほど必要なのですね。 回答ありがとうございます。

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.3

過去問に取り組む目的によります。 本番と同じ時間(時間帯まで揃えれば完璧)で過去問に取り組み、自己採点によって「合格できそうか」という手応えを知りたいなら、早くても6年夏、12月くらいでも遅くはないと思います。 そういう目的なら、早めに問題を見るのは、正確な手応えが分かりませんから、しないほうが良いでしょう。 そうではなくて、出題傾向を知るために取り組むなら、わかる問題から、なるべく早くやってみて、間違いの多い単元や教科を重点的に勉強する計画を立てたいところです。 5年でも6年春でもいいと思います。 もちろん、年度を分けて、この両方の使い方をすることもできるでしょうが。

aikosakura
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 年度ごとによってやり方を分けるのもいいですね。

  • 3132350
  • ベストアンサー率28% (2/7)
回答No.1

その過去問がそれなりに解けるのであれば早すぎるということはないと思います。ただ、まだ解くことが全然できそうもないときは1年分位解いて、問題の難しさ等を知り、勉強のモチベーションなどをあげるために使ったほうがためになると思います。 ちなみに私は夏休みごろから取り組み始めました。

aikosakura
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 過去問でモチベーションを高めることができればいいですよね。

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